【犬ベッド専門店】子犬のベッドおすすめ36選| 失敗しない選び方

子犬を迎えたばかりの頃は、
「ベッドって本当に必要?」
「いつから使わせればいいの?」
「どんなベッドを選べば失敗しにくい?」
と迷う方も多いのではないでしょうか。
子犬にとってベッドは、ただ寝るためだけのものではありません。
安心して休める自分だけの場所として、心と体を落ち着かせる役割もあります。
特に子犬期は、まだ環境に慣れておらず、体温調整や睡眠リズムも不安定な時期。
落ち着いて眠れる場所があることで、毎日の過ごしやすさも変わってきます。
ただし、サイズや素材、形状が合っていないと、
「なかなか使ってくれない」
「噛んでボロボロにしてしまう」
「落ち着いて眠ってくれない」
といったことも。
この記事では、子犬にベッドが必要な理由から、失敗しにくい選び方、おすすめの形状までわかりやすく解説します。
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子犬にベッドが必要な3つの理由

① 安心して休める場所になる
子犬は環境の変化に敏感です。
特にお迎え直後は、母犬や兄弟犬と離れ、新しい匂いや音に囲まれるため、不安や緊張を感じやすい時期。
自分の匂いがついたベッドがあることで、
ここは安心できる場所と覚えやすくなります。
また、寝る場所が毎回変わるよりも、落ち着いて休める定位置がある方が、子犬も生活リズムを作りやすくなります。
② 睡眠中の体への負担を減らしやすい
子犬は1日のうち18〜20時間ほど眠ることもあると言われています。
想像以上に長いですよね。
そのため、どこで休むかは意外と重要です。
床で直接休むよりも、クッション性のあるベッドを使うことで、関節や体への負担を減らしやすくなります。
特にフローリングは硬く滑りやすいため、長時間寝る場所としては負担になることもあります。
また、冬場の冷え対策や、夏場の熱のこもり対策としてもベッドは役立ちます。
③ 「ハウス」を覚えやすくなる
ベッドを落ち着く場所として習慣化すると、生活リズムも整えやすくなります。
遊ぶ時と休む時のメリハリがつきやすくなるため、興奮しやすい子犬でも気持ちを切り替えやすくなることがあります。
特にサークルやケージの中にベッドを置く場合は、
ここは休む場所と覚えやすくなるため、留守番練習にもつながりやすくなります。
ベッドを使い始めるタイミングは?
では実際に、子犬用ベッドはいつ頃から用意すればよいのでしょうか。
ベッドは、子犬を迎えたその日から用意しておくのがおすすめです。
新しい環境に来たばかりの子犬は、不安を感じやすく、眠りも浅くなりがちです。
最初から安心して休める場所を作ってあげることで、新しい生活にも慣れやすくなります。
また、アメリカの愛犬団体の権威『AKC』でも、クレートやベッドなど安心して休める自分の場所を早い段階で用意することが推奨されています。
ただし、お迎え直後は緊張してベッドを使わない子もいます。
その場合は無理に寝かせようとせず、ブランケットを敷いたり、飼い主の匂いがついたタオルを置いたりしながら、少しずつ慣れてもらうのがおすすめです。
ではさっそく、子犬が快適に過ごせるベッドを選ぶために、まずは押さえておきたいポイントを見ていきましょう。
子犬にベッドを選ぶときによくある失敗例
子犬用ベッドを選ぶ際は、「長く使えるものを選びたい」と考える方も多いと思います。
ただ、実際にはベッド選びで失敗してしまうケースも少なくありません。
まず、子犬用ベッドでよくある失敗例をご紹介します。
大きすぎるベッドを選んでしまう
「どうせすぐ大きくなるから」と成犬サイズのベッドを選んでしまうことがあります。
もちろん将来を見据えることも大切ですが、広すぎるベッドは子犬にとって落ち着かないこともあります。
特にお迎え直後は不安を感じやすいため、体にフィットするくらいの安心感がある方が好まれることも少なくありません。
見た目だけで選んでしまう
フリルやリボンなどの装飾が付いたベッドはとても可愛らしく見えます。
しかし、子犬は何でも口に入れて確認しようとする時期でもあります。
装飾部分を噛んでしまったり、誤って飲み込んでしまったりする可能性もあるため注意が必要です。
洗いにくいベッドを選んでしまう
子犬期はトイレの失敗やよだれなどで、想像以上にベッドが汚れます。
購入してから「洗えなかった」「乾くのに時間がかかる」と気付くことも少なくありません。
長く快適に使うためにも、丸洗いできるタイプやカバーを取り外して洗えるタイプがおすすめです。
子犬用ベッドの選び方 5つのポイント

「せっかく買ったのに使ってくれない…」
実は、子犬がベッドを嫌がる原因の多くは、
- サイズが合っていない
- 素材が落ち着かない
- 暑すぎる・寒すぎる
など、ベッド選びに関係していることが少なくありません。
特に子犬期は、成長スピードが早く、噛み癖や好みも変わりやすい時期です。
見た目だけで選ぶのではなく、その子が快適に過ごせるかを基準に考えることが大切です。
MofuRoomのベッド評価基準
MofuRoomでは、見た目だけでなく、次の4つの基準を重視しています。
安心して休みやすい形状か
丸まる・あごを乗せる・伸びるなど、ペットが自然な姿勢で休める形状か素材の安全性・快適さ
肌あたりがやさしく、刺激や強いにおいが少ないか保温性・通気性
季節に応じて快適に使えるかお手入れのしやすさ
洗いやすく、清潔な状態を保ちやすいか
このように、「かわいい」だけで選ばずに、ペットと飼い主のどちらにとっても快適に使いやすいかを重視してベッドをチェックしています。
ではベッドを選ぶ際に考えたい5つのポイントをご紹介します。
形状で選ぶ
子犬用ベッドには、ドーム型・カドラー型・マット型などさまざまな種類があります。
例えば、丸まって寝る子は縁のあるカドラー型を好みやすく、のびて寝る子はフラットなマット型を好むことがあります。
また、警戒心が強い子や寒がりな子は、包まれるようなドーム型を気に入ることもあります。
くつろぎ方や性格によって快適に感じる形は違うため、その子の様子を見ながら選ぶのがおすすめです。
サイズは成犬時の大きさも考慮して選ぶ
子犬は数か月で体の大きさが大きく変わります。
そのため、現在のサイズぴったりではなく、成犬時の大きさもある程度考慮して選ぶことが大切です。
ただし、大きすぎるベッドは落ち着かないこともあります。
目安としては、丸まって寝ても余裕があり、のびても窮屈になりにくい程度のサイズ感がおすすめです。
特に小型犬はフィット感を好む子も多いため、“広すぎない”ことも意識すると失敗しにくくなります。
素材は季節と噛み癖で決める
ふわふわ素材は保温性が高く、寒い時期には快適ですが、暑がりな子には熱がこもりやすい場合があります。
一方、通気性の良いメッシュ素材や薄手の生地は、春夏に使いやすいタイプです。
また、子犬期は歯の生え変わり時期と重なるため、噛み癖が出やすい時期でもあります。
柔らかすぎる素材や縫い目が弱いものは、中綿が飛び出しやすいため注意が必要です。
また、リボンなどの装飾が付いたベッドは、子犬が噛んで誤飲してしまう恐れがあるため、あまり向いていません。
特に誤飲の危険がある場合は、装飾が少なく、耐久性のある素材を選ぶと安心です。
夏ベッドおすすめ商品
冬ベッドおすすめ商品
ケージに収まるか確認する
サークルやケージの中で使う場合は、サイズ確認も重要です。
大きすぎるベッドを入れてしまうと、トイレスペースが狭くなり、トイレの失敗につながることもあります。
また、ベッドが動きやすいと落ち着いて眠れない場合もあるため、滑り止め付きのタイプも便利です。
特に子犬期は、サークル内で過ごす時間が長くなることも多いため、ケージとの相性は意外と重要なポイントです。
丸洗いできるかチェックする
子犬期は、トイレの失敗やよだれなどで、ベッドが想像以上に汚れやすい時期です。
そのため、カバーを外して洗えるタイプや、丸洗いできるタイプだとお手入れがしやすくなります。
特に乾きにくい素材は、洗濯後に使いづらいこともあるため、速乾性もチェックしておくと便利です。
洗えるおすすめベッド商品
【形状別】子犬ベッドの選び方

ここからは、ベッドの形状別におすすめの商品や、それぞれに向いている子の特徴、使いやすい季節、選ぶ際の注意点などをご紹介します。
子犬の性格や寝方に合ったタイプを選ぶ参考にしてみてください。
ドーム型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 安心感 | ★★★★★ 周囲が囲まれており安心感を得やすい |
| 通気性 | ★★☆☆☆ 夏場は熱がこもりやすい場合がある |
| 保温性 | ★★★★★ 寒い季節にぴったり |
| 向いている寝方 | 丸まって寝る |
| 向いている性格 | 寒がり、警戒心が強い、狭い場所が好き |
| おすすめの季節 | 秋・冬 |
特徴
屋根付きで包まれるような形状が特徴です。
暗い場所や狭い場所を好む子に向いており、周囲が囲まれていることで安心感を得やすいタイプです。
特にお迎え直後で緊張しやすい子や、警戒心が強い子に好まれることがあります。
寒い季節は保温性も高く、体温を逃しにくいのもメリットです。
こんな子におすすめ
- 丸まって寝る
- 寒がり
- 狭い空間が好き
おすすめの季節
- 秋・冬向き
注意点
- 通気性が低めのものもあるため、夏場は熱がこもりやすい場合があります。
- また、閉塞感を嫌う子の場合は、逆に入りたがらないこともあります。
ここからは、実際にドーム型ベッドのおすすめ商品をご紹介します。
ドーム型おすすめ商品
カドラー型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 安心感 | ★★★★★ 縁に体を預けたり囲まれたりすることで安心感を得やすい |
| 通気性 | ★★★☆☆ ドーム型より通気性は良いが、素材によっては熱がこもることもある |
| 保温性 | ★★★★☆ ふち部分が風よけになり、寒い季節も快適に過ごしやすい |
| 向いている寝方 | 丸まって寝る、あごを乗せて寝る |
| 向いている性格 | 甘えん坊、人の近くでくつろぎたい、安心感を求める |
| おすすめの季節 | 秋・冬 |
| 注意点 | 縁が厚すぎるタイプは小さな子犬が出入りしにくいことがある。 また、大きすぎるサイズはフィット感がなく落ち着かない場合がある。 |
特徴
縁が高く、体を囲むような形状が特徴です。
あごを乗せたり、体を預けたりしやすく、安心感を得やすい定番タイプ。
子犬用ベッドの中でも種類が多く、初めてでも選びやすい形状です。
丸まって寝る子との相性が良く、ふち部分に体をくっつけて眠る子も多く見られます。
こんな子におすすめ
- 丸まって寝る
- あごを乗せて寝る
- 甘えん坊
おすすめの季節
- 秋・冬向き
注意点
- 縁が厚すぎるタイプは、小さな子犬だと出入りしづらい場合があります。
- また、大きすぎるサイズを選ぶとフィット感がなく、落ち着かないこともあります。
ここからは、実際にカドラー型ベッドのおすすめ商品をご紹介します。
カドラー型おすすめ商品
マット・クッション型
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 安心感 | ★★☆☆☆ 囲まれる構造ではないため、包まれる安心感は少なめ |
| 通気性 | ★★★★★ 熱がこもりにくく、春夏でも快適に使いやすい |
| 保温性 | ★★☆☆☆ 保温性は控えめなため、寒い季節は毛布などとの併用がおすすめ |
| 向いている寝方 | のびて寝る、寝返りが多い |
| 向いている性格 | 暑がり、のびのび休みたい、シンプルな寝床を好む |
| おすすめの季節 | 春・夏 |
| 注意点 | 縁がないため、包まれる感覚を好む子には物足りなく感じる場合がある。 薄手タイプは床の硬さが伝わりやすいため、クッション性も確認しておきたい。 |
特徴
シンプルでフラットな形状が特徴です。
自由に寝返りを打ちやすく、のびのび寝たい子に向いています。
ケージやクレートにも入れやすいため、使い勝手が良いタイプです。
比較的軽量なものが多く、洗いやすい商品が多いのも魅力です。
こんな子におすすめ
- のびて寝る
- 暑がり
- シンプルな寝床が好き
おすすめの季節
- 春・夏向き
注意点
- 縁がないため、包まれる感覚を好む子には物足りなく感じる場合があります。
- 薄手タイプは床の硬さを感じやすいこともあるため、クッション性も確認しておきましょう。
ここからは、実際にマット・クッション型ベッドのおすすめ商品をご紹介します。
マット・クッション型おすすめ商品
気になるベッドは見つかりましたか?
子犬によって好みや寝方はさまざまなので、性格や生活スタイルに合ったものを選ぶことが大切です。
次は、子犬用ベッドでよくある悩みや、困った時の対処法について見ていきましょう。
子犬用ベッドでよくある悩みと対処法
子犬がベッドを噛む・壊してしまう時は?

子犬は生後4〜6か月頃に歯の生え変わり時期を迎えるため、噛みたい欲求が強くなることがあります。
特に、お迎え直後の情緒不安定、運動不足などが重なると、ベッドを噛んでしまうことも少なくありません。
そのため、
噛んでも壊れにくい素材を選ぶ
中綿が飛び出しにくいタイプを選ぶ
噛む用のおもちゃを別で用意する
といった工夫がおすすめです。
また、遊びや散歩などでしっかりエネルギーを発散できていると、いたずらが減る場合もあります。
なお、中綿を誤飲してしまうと危険なため、破れたベッドはそのまま使い続けず、早めに交換しましょう。
子犬がベッドで寝てくれない時は?

せっかくベッドを用意しても、床や別の場所で寝てしまう子もいます。
その場合は、
サイズが大きすぎる
素材が暑い・冷たい
周囲が騒がしい
まだ安心できる場所だと認識していない
などが原因かもしれません。
特にお迎え直後は、まだ環境に慣れていないため、「落ち着いて眠る」こと自体が難しい時期でもあります。
最初は無理に寝かせようとせず、お気に入りのブランケットを敷いたり、飼い主の匂いがついたタオルを置いたりしながら、安心できる場所として少しずつ慣れてもらうのがおすすめです。
また、テレビの近くや人の出入りが多い場所など、落ち着きにくい環境では眠りにくいこともあります。
できるだけ静かで安心できる場所に設置してあげましょう。
子犬のベッドに関するQ&A
Q. 子犬用ベッドは何個必要?
最初は1つでも問題ありません。
ただ、リビング用とケージ用で分ける家庭もあります。
特に、日中過ごす場所と夜寝る場所が違う場合は、複数あると便利です。
まずは1つ用意して、生活スタイルに合わせて増やしていくのがおすすめです。
Q. 子犬用ベッドはいつ買い替える?
サイズが合わなくなった時や、クッション性が落ちてきた時が買い替えの目安です。
子犬は成長スピードが早いため、小型犬でも数か月で窮屈になることがあります。
また、噛み癖による破損や、洗濯によるへたりも出やすいため、定期的に状態をチェックしてあげましょう。
Q. 洗えるベッドを選んだ方がいい?
はい。
子犬期は特に汚れやすいため、丸洗いできるタイプや、カバーを外して洗えるタイプがおすすめです。
粗相だけでなく、よだれや抜け毛、ニオイも付きやすいため、洗いやすさは意外と重要なポイントになります。
特にトイレを覚えるまでは失敗することも多く、おしっこのにおいが付いたベッドをそのまま使っていると、「ここで排泄していい場所」と覚えてしまう場合もあります。
そのため、洗えるベッドは衛生面だけでなく、トイレマナーの面でもメリットがあります。
毎日使うものだからこそ、「お手入れのしやすさ」は長く快適に使うために大切なポイントです。
Q. 夏と冬でベッドは変えた方がいい?
暑さ・寒さが苦手な子の場合は、季節によって使い分けると快適に過ごしやすくなります。
夏は通気性の良い接触冷感素材やメッシュ素材、冬はボア素材やふわふわ系など、季節に合った素材を選ぶのがおすすめです。
特に子犬は体温調整がまだ未熟なため、室温だけでなく寝床の快適さも意識してあげましょう。
まとめ

子犬用ベッドは、ただ寝るためだけでなく、安心して休める自分だけの場所を作る大切なアイテムです。
特に子犬期は、環境の変化や成長による負担も大きいため、安心して眠れる場所があることで、毎日の過ごしやすさにもつながります。
ただし、子犬によって好みや寝方はさまざまです。
形状
サイズ
素材
季節
性格やくつろぎ方
に合わせて選ぶことで、より快適に使いやすくなります。
「人気だから」「見た目がかわいいから」だけで選ぶのではなく、その子が安心して過ごせるかを基準に選ぶことが大切です。
ぜひ、子犬がリラックスして眠れるお気に入りのベッドを見つけてあげてください。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
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