
梅雨の時期や夏になると、「うちの子のベッド、なんだか湿っぽい、、、」と気になってきませんか。
わんちゃんは体温が高く、寝ている間にも汗や熱がベッドにこもりがち。
湿気をそのままにしておくと、においやカビの原因になってしまうこともあるんですよね。
でも、ちょっとした選び方と工夫で、湿気はぐっとためにくくなります。
この記事では、通気性のいいベッドや丸洗いできるアイテムを中心に、梅雨〜夏を快適に乗り切る湿気対策をまとめました。
うちの子の寝床をサラッと清潔に保つヒントを、一緒に見ていきましょう。
記事の監修者
わんちゃんは人間より体温が高く、肉球以外で汗をかきにくいぶん、寝ている間の熱や水分がベッドにこもりやすいんですよね。
そこに梅雨や夏の湿気が加わると、ベッドの内部がジメッとした状態になりがち。
湿気がたまったままのベッドは、においが気になったり、衛生面で気をつけたい状態になったりすることがあります。
正直、毎日洗うのは大変、、、だからこそ「そもそも湿気をためにくいベッド選び」が大事なんです。
むずかしく考えなくて大丈夫。
湿気対策のポイントは、ざっくり2つだけなんですよ。
この2つを意識するだけで、寝床のジメジメ感はかなり変わってきます。
ここからは、それぞれにぴったりのアイテムを具体的に紹介していきますね。
湿気対策で本当に効くのが、床からベッドを離して風を通す構造。
熱と湿気が下に抜けていくので、内部がこもりにくいんです。
まずチェックしてほしいのが、こちら。
脚付きで床から離れた構造のメッシュ(=網目状で空気をよく通す生地)ベッドです。
下から風が抜けるので熱がこもりにくく、軽くて掃除もしやすいのが嬉しいポイント。

「もっと風通しを重視したい」という飼い主さんには、ハンモックタイプもおすすめなんですよ。
木製フレームに布をピンと張ったハンモック型。
体が宙に浮くぶん背中側にも風が通り、蒸れにくい寝心地です。
お部屋になじむナチュラルな見た目で、マットは取り外して洗えます。
通気性とインテリア性、どちらも譲れない、、、そんな方にはこちら。
天然木フレームに藤編み(=ラタンを編んだ素材で、すき間から空気がよく抜ける)を合わせた、ソファ型の上質なベッドです。

ふかふかのクッション付きで、通気性と寝心地を両立。
リビングに置いても画になる一台なんです。
どんなに通気がよくても、汚れや湿気は少しずつたまっていくもの。
だからこそ、ガッツリ洗えることも湿気対策では欠かせません。
洗ってしっかり乾かせば、においも湿りもリセットできますよね。
ふかふかのペット布団で、まるごと丸洗い(=本体ごと水洗いできるタイプ)できるのが魅力。
軽くて扱いやすいので、お天気のいい日にサッと洗って干せます。
カバーだけ外して洗いたい派には、こちらが便利。
高反発(=しっかり弾力があって体を支える)クッションで、カバーは取り外して洗濯OK。
底面は滑り止め付きで、防水(=水や汚れがしみ込みにくい加工)仕様だからお手入れもラクなんです。
ドーム型(=屋根付きで包まれる隠れ家タイプ)が好きな子には、水洗いできるこちらを。
すっぽり入って落ち着けるドーム型ながら、水洗いに対応。
抜け毛や汚れが気になったときも気軽に洗えて、清潔をキープしやすい一台です。
湿気がこもりやすい時期は、ひんやり素材を組み合わせると体感がぐっとラクになります。

雲のようなフォルムが可愛いこちらは、人気のクールタイプ。
接触冷感(=触れた瞬間ひんやり感じる素材)を使っていて、熱がこもりにくく蒸れにくい寝心地。
縁にあごを乗せてくつろげるのもポイントなんですよ。
「とりあえず手軽に湿気・暑さ対策を始めたい」なら、敷きパッドタイプから。
通気性のいい接触冷感パッドで、洗濯できて清潔をキープ。
アボカド柄が爽やかで、今あるベッドの上にプラスするだけでも体感が変わります。
しっかりクッション性もほしい方には、こちら。
接触冷感マットで、四角形と雲型の2デザイン。
熱がこもりにくく、汚れても洗いやすいので、夏のメイン寝床としても使いやすいんです。
粗相や水こぼしが心配な子、シニアの子には、防水仕様が頼りになります。
湿気がしみ込まないので、においも抑えやすいんですよね。
両面防水の涼感マットで、四季を通して使えるチェック柄。
サッと拭けてお手入れが簡単、取っ手付きで持ち運びもしやすい一台です。

ベッド選びにプラスして、置き場所や干し方を工夫すると効果はさらにアップします。
これだけでも、ベッド内部のこもり感がだいぶ違ってきますよ。
なお、皮膚をよくかく、ベッドを嫌がるなど気になる様子が続く場合は、湿気以外の原因も考えられます。
気になるときは獣医師さんに相談してみてくださいね。
素材アレルギーが心配な方は、素材表示もあわせて確認しておくと安心です。
犬ベッドの湿気対策は、 「通気」と「洗える」 の2本柱を押さえることがいちばんの近道です。
風が通る脚付きメッシュやハンモック、藤編みベッドで湿気を逃がし、丸洗いや防水カバーでこまめにリセット。
梅雨〜夏は冷感素材を足すと、体感もぐっと快適になります。
うちの子が一日の多くを過ごす寝床だからこそ、サラッと清潔に保ってあげたいですよね。
今回紹介したアイテムを参考に、あなたのおうちと愛犬にぴったりの一台を見つけてみてください。
じめじめの季節も、もふもふ気持ちよく乗り切りましょう。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
愛猫・愛犬が本当に使ってくれるベッド選びをサポートします。