
犬用ベッドって、気づくと抜け毛やニオイ、よだれ汚れが溜まっていきますよね。
「洗いたいけど、洗ったらへたりそう、、、」「安いのを買ったらすぐダメになった」という声も、本当によく聞くんです。
だからこそ大事なのが、洗える丈夫さという視点。
清潔をキープしながら長く使えるベッドなら、結果的にうちの子にもお財布にもやさしいんですよ。
この記事では、洗い方のタイプ別の選び方から、丈夫さを見分けるポイント、タイプ別のおすすめまでまとめてご紹介します。
買い替えや多頭飼育で悩んでいる飼い主さんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
記事の監修者
犬用ベッドは、想像以上に汚れます。
抜け毛、皮脂、よだれ、外から帰ってきた足の汚れ、、、毎日使う場所だからこそ、じわじわ蓄積していくんですよね。
だから「洗える」ことは、清潔面でとても心強い条件です。
でも、洗うたびにペタンコになったり、縫い目がほつれたりしては意味がありません。
洗えることと丈夫であることは、セットで考えるのが正解なんですよ。
特に多頭飼育のお家では、洗濯頻度もぐっと上がります。
気軽に洗えるかどうかは、毎日のストレスに直結するポイントなんです。
安さだけで選ぶと、数ヶ月でへたって買い替え、、、という流れになりがちですよね。
逆に、へたりにくく型崩れしにくいベッドは、1枚を長く使えます。
長持ち=買い替え回数が減るということなので、トータルで見るとむしろ経済的なことも多いんですよ。

たとえばこちら。
表面にタオル生地(=吸水性があってさらっとした肌触りの生地)を使い、内部には高密度の中綿をたっぷり詰めた、丸洗い対応のクッションベッドです。
長時間使ってもへたりにくい弾力設計で、裏面には滑り止めも。
日常のお手入れがしやすく、「洗える×丈夫」を地でいく一枚なんですよね。
ひとくちに「洗える」と言っても、洗い方はいくつかタイプがあります。
ここを知っておくと、選ぶときにグッと迷わなくなりますよ。
カバーだけを外して洗えるタイプ。
中材はそのままなので、洗濯のハードルが低いのが魅力です。
全面カバーが取り外せて洗濯機で洗える犬ベッドです。
厚みのあるクッションで底付き感が少なく、ハート柄のやさしい雰囲気でリビングにもなじみます。
同じくカバーが外せるタイプなら、冬向けのこちらも人気ですよ。
ふわふわの起毛素材(=毛足があってあたたかみのある生地)で、寒い季節にぴったり。
S・M・Lの3サイズ展開なので、体格に合わせて選びやすいのもうれしいポイントです。
ベッドごと洗えるタイプは、清潔感を一気にリセットできます。
大型犬もゆったり寝転べる広々サイズで、カバーはチャック式で取り外して洗える仕様。
ふかふかのクッションが体を包み込み、底面の滑り止めでフローリングでもずれにくいんです。
高床式(=床から浮かせて風通しをよくした構造)やメッシュ(=網目状で通気性の高い素材)のベッドは、サッと水洗いできて速乾なのが強みです。

高床式メッシュで熱や湿気がこもりにくく、オールシーズン使えるタイプ。
水洗い可能なので、抜け毛や汚れが気になったときも気軽にお手入れできます。
丈夫さで選ぶなら、こちらも見逃せません。
無縫製の丈夫な構造で、床面全体が水洗いOK。
ほつれる縫い目が少ないぶん、繰り返し洗ってもへたりにくく、蒸れやすい梅雨〜夏に活躍してくれるんですよ。
「丈夫」と書いてあっても、実際どこを見ればいいのか迷いますよね。
個人的にチェックしてほしいのは、次の3つです。
たとえば立体構造で型崩れに強いのがこちら。
立体裁断で中綿が偏りにくく、ふんわり感が長続きするオールシーズン対応ベッドです。
底面は防水仕様なので、粗相が気になるシニアの子にも使いやすい設計なんですよね。
うちの子の好みや季節に合わせて選べるように、タイプ別にもう少しご紹介しますね。

暑い時期は、洗濯頻度も上がりがち。
手軽に洗える冷感マットが1枚あると安心です。
通気性のいいメッシュと、触れるとひんやりする冷感生地を組み合わせたクールマット。
さらっとした肌触りで、蒸れやすい季節でも快適に過ごせます。
洗ってすぐ乾くのも、忙しい飼い主さんにはうれしいですよね。
怖がりさんや、狭い場所が好きな子には、ドーム型(=屋根付きで囲まれた隠れ家タイプ)がよく合います。

すっぽり入って落ち着ける隠れ家風ハウスで、なんと水洗いOK。
ドーム型は洗いにくいイメージがありますが、これならお手入れも簡単で、清潔をキープしやすいんです。
体の大きい子は、そのぶんベッドへの負荷も大きめ。
丈夫でしっかり洗えるものを選びたいですよね。
ふわふわのシャギー(=毛足の長いふんわり素材)が気持ちいい、大型犬対応の洗えるマットです。
厚みのあるクッションで体圧をやさしく分散し、滑り止め付きで安定感も◎…と言いたいところですが、実際に触れると本当にもふもふで、飼い主さんまで癒されちゃうんですよ。
もう少しコンパクトに、包まれる安心感がほしい子にはこちら。
ボリュームのある縁が特徴のラウンド型(=丸い形で縁が高いタイプ)で、コットン素材のやさしい肌触り。
丸くなって眠るのが好きな子にぴったりで、こちらも洗える仕様なので長く清潔に使えます。
せっかくの丈夫なベッドも、洗い方しだいで寿命が変わります。
難しいことはないので、ざっくり押さえておきましょう。
多頭飼育や、汚れやすいシーズンは、同じベッドを2枚ローテーションするのもおすすめですよ。
清潔を保ちやすく、1枚あたりの傷みもゆるやかになります。
なお、素材によるアレルギーが気になる場合は、素材表示を確認したうえで、心配なときは獣医師さんに相談してみてくださいね。
犬用ベッドは、「洗える」と「丈夫」をセットで考えると、清潔さと長持ちの両方が手に入ります。
毎日使う場所だからこそ、清潔で心地よく、長く寄り添えるベッドを選んであげたいですよね。
この記事が、あなたとうちの子にぴったりの1枚を見つけるヒントになればうれしいです。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
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