
新しいわんちゃんを迎えて、いざベッドとトイレをどう配置しよう、、、と迷っていませんか。
ベッドのすぐそばにトイレを置いていいのか、粗相してしまったときにベッドはちゃんと洗えるのか、気になることは意外とたくさんあるんですよね。
この記事では、犬のベッドとトイレの上手な置き方から、汚れても丸洗いできる・防水加工のあるベッドの選び方まで、まるっとお伝えしていきます。
うちの子が清潔で快適に過ごせるお部屋づくりの、ヒントにしてみてくださいね。
記事の監修者
まず多くの飼い主さんがつまずくのが、ベッドとトイレの距離感なんですよね。
近すぎると寝床とトイレの区別がつきにくくなってしまう子もいますし、逆に離しすぎると、トイレを我慢してしまう子もいます。
正解はひとつではなくて、ここにも個体差があります。
落ち着ける寝床とトイレをきっちり分けたい子もいれば、あまり気にしない子もいるんですよ。
一般的な目安としては、ベッドとトイレは適度に距離をとるのがおすすめです。
わんちゃんはもともと、自分の寝床を清潔に保ちたいという習性を持つ子が多いんですよね。
寝る場所とトイレが同じエリアだと、落ち着かなくなってしまうこともあります。
ただし、お迎えしたばかりのパピー(=子犬)や、シニアの子は移動の負担も考えてあげたいところ。
あまり遠すぎると間に合わないこともあるので、 「見える範囲で、でも少し離す」 くらいがちょうどいいバランスです。
正直、トイレを覚える時期って、粗相もつきものなんですよね。
そんなときにベッドの上でしてしまうと、「洗えないベッドだと本当に大変、、、」となりがち。
だからこそ、汚れる前提で洗いやすいベッドを選んでおくと、気持ちがぐっとラクになります。
叱るよりも、環境を整えてあげるほうが、お互いにとって心地よい毎日につながっていきますよ。
ベッドとトイレの距離をとっても、やっぱり粗相ゼロとはいかないもの。
そこで頼りになるのが、丸洗いできるベッドや防水加工のあるベッドなんです。
まずご紹介したいのが、両面防水仕様のマットタイプ。

さらっと快適に使える一枚がこちらです。
両面が防水になっているので、下からの湿気や、うっかりの汚れにも対応しやすいんですよ。
取っ手付きで持ち運びもラク、洗いやすさを重視したい飼い主さんにぴったりです。
次は、表面に防水加工を施したチェック柄タイプ。
汚れをさっと拭き取りやすいのが嬉しいポイントで、通気素材(=空気がこもりにくく蒸れにくい素材)だから一年を通して使いやすいんです。
大型サイズなので、のびのび寝たい子にも。
防水だけじゃなく、そのまま丸洗いできるタイプもトイレ周りには心強い存在です。
洗濯機で洗えるか、中材まで取り外せるかは、選ぶときにチェックしておきたいところなんですよ。
たとえば、高密度クッションにタオル生地を合わせたこちら。
さらっとした肌触りのタオル生地(=汗や水分を吸いやすく乾きやすい生地)で、丸洗いできるから清潔感をキープしやすいんです。
滑り止め付きでフローリングでもずれにくいのも◎……ではなく、ずれにくいのも実用的で助かりますよね。
オールシーズン使えるラウンドベッド(=丸い形で体を包み込むタイプのベッド)なら、こちらもおすすめ。

丸くなって眠るのが好きな子にフィットしやすい形で、水洗い可能。
あごを乗せられるボリュームのある縁が、安心感を与えてくれます。
「カバーだけじゃなく中材まで洗いたい」という方には、こちらがぴったり。
中綿を取り外して、布カバーは洗濯機で洗える仕様なんです。
底面は防水加工なので、床への汚れ移りも防ぎやすく、大型犬もゆったりくつろげる広さがあります。
トイレの失敗が多い時期の子や、よだれ・飲み水でベッドが濡れやすい子には、防水機能に体をしっかり支える機能を組み合わせたベッドも検討してみてください。
枕付きの高反発タイプがこちら。

高反発(=体が沈み込みにくく、寝姿勢を支えやすいクッション性)で、カバーは取り外して洗えて、しかも防水仕様。
滑り止め付きでズレにくく、清潔さと快適さを両立したい方にうってつけなんですよ。
もうひとつ、抗菌・防汚加工にこだわったマットタイプも。
抗菌・防汚加工が施されているので、においや汚れが気になりやすいトイレ周りでも使いやすいんです。
上品なチェック柄で、リビングに置いてもお部屋に馴染んでくれます。
冬場は保温性のあるベッドを使いたいけれど、「もふもふ素材は洗えるの?」と不安になりますよね。
実は最近は、あたたかさと洗いやすさを両立したベッドも増えているんです。
丸洗いできる保温ソファベッドがこちら。

本体カバーだけでなく中材まで取り外して洗える仕様なので、冬でも清潔をキープしやすいんですよ。
体を包み込むソファ型で、寒い季節の休息にぴったりです。
ふわふわのボア素材(=毛足が長くやわらかい、あたたかみのある起毛素材)がお好みなら、こちらも。
ふんわりした質感が体をやさしく包み込みつつ、カバーは取り外して洗濯OK。
あたたかさと衛生面、どちらも譲りたくない飼い主さんにおすすめです。
トイレと同じ空間、つまりリビングにベッドを置くご家庭も多いですよね。
そんなときは、洗える機能とインテリア性を両立したベッドを選ぶと、お部屋の印象もぐっと良くなります。
やわらかなコットン素材のラウンドベッドがこちら。
やさしい肌触りのコットン(=通気性がよく肌当たりのやさしい天然素材)で、洗える仕様。
ふんわりした毛足の質感が、うちの子に安心感のある寝心地を届けてくれます。
大型犬用のふかふかクッションベッドなら、こちらも見てみてくださいね。
カバーはチャック式で簡単に取り外せて、汚れや抜け毛が気になったときもお手入れしやすいんです。
底面の滑り止めで、元気に動く子にも安定感があります。
犬のベッドとトイレの配置は、適度に距離をとりつつ、うちの子の様子を見ながら調整していくのが心地よい落としどころなんですよね。
そして、粗相や汚れは成長の過程でどうしても起こるもの。
だからこそ、防水加工や丸洗いできる素材のベッドを選んでおくと、飼い主さんの負担がぐっと軽くなります。
トイレの失敗が続いても、叱るより環境を整えるほうが、お互いにとってやさしい選択です。
洗いやすくて清潔なベッドを味方につけて、わんちゃんとの毎日をもっと快適にしてみてくださいね。
なお、粗相の回数が急に増えた、トイレの様子がいつもと違うといった変化が気になる場合は、念のため獣医師に相談してみると安心ですよ。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
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