レジーナリゾートの犬ベッドが心地いい理由|おうちで叶える上質ベッド選び

愛犬と泊まれる高級宿として知られる「レジーナリゾート」。
あの空間でうちの子がぐっすり眠る姿を見て、「家でもあんな上質なくつろぎを用意してあげたい」と感じた飼い主さんは多いんですよね。
でも、いざ探すとどんなベッドを選べばいいのか迷ってしまうもの。
この記事では、リゾートのベッドが心地よい理由をひもときながら、おうちで「リゾート級」の眠りを叶えるためのベッド選びのポイントと、タイプ別のおすすめをご紹介します。
うちの子にぴったりの一枚を見つけるヒントにしてみてくださいね。
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レジーナリゾートの「上質なくつろぎ」を、おうちでも
レジーナリゾートは、箱根・伊豆・富士・軽井沢など全国に展開する、愛犬と泊まれる高級リゾートですよね。
フロントやレストランといったパブリックスペースも愛犬と一緒に過ごせるのが大きな魅力で、犬のために設計された空間づくりが人気を集めています。
そんなリゾートに泊まったあと、「家に帰ってもあの心地よさを続けてあげたい」と思うのは、とても自然な気持ちなんですよ。
正直、非日常の贅沢さは旅先ならではのもの。
でも、わんちゃんが毎日過ごすベッドの質なら、おうちでもぐっと近づけることができるんです。
このあと、リゾートのベッドが気持ちいい理由と、家で再現するためのコツを順番に見ていきましょう。
レジーナリゾートの犬ベッドが心地よい理由
まずは、「なぜリゾートのベッドはあんなに心地よく見えるのか」を分解してみますね。
ポイントは、大きく分けて3つあります。
素材の肌触りと、包み込まれる安心感
上質な宿ほど、触れた瞬間のやわらかさにこだわっているもの。
ふかふかの中綿や、もふもふした起毛素材は、それだけで「ここは安心できる場所」とわんちゃんに伝えてくれます。
丸くなって眠るのが好きな子には、体をやさしく受け止めてくれるボリューム感が心地よいんですよね。
おうちでその感覚を再現するなら、たっぷりの中綿で包み込むタイプが近いです。
ドーナツ型でふんわりと体を支えてくれる一枚。
オールシーズン使える素材なので、季節を問わずうちの子の定位置になってくれますよ。

見た目の上質感と、空間への馴染み
リゾートの客室は、家具やインテリアとの調和までしっかり考えられていますよね。
ベッドが浮かず、空間にすっと溶け込んでいるからこそ、全体が上品に見えるんです。
おうちのリビングに置くなら、もこもこ感と落ち着いた佇まいを両立した一枚がなじみやすいです。
もこもこの肌触りで愛犬をやわらかく包み込むベッド。
底面には滑り止め加工があるので、フローリングでもズレにくく安定しているのがうれしいところ。
体をしっかり支える寝心地
見た目のふわふわだけでなく、沈み込みすぎない支えがあることも、質のいいベッドの条件なんですよ。
とくに体の大きい子やシニアの子には、体圧分散(=体の重みを一点に集めず、全体で受け止める仕組み)がやさしく働きます。
厚みのある高反発(=しっかり弾力があって沈み込みすぎない)クッションが体圧を分散し、関節への負担をやわらげてくれる大型ベッド。
背もたれ付きで、寄りかかってくつろげる安心設計です。
おうちで「リゾート級」を叶える、ベッド選び5つのポイント
ここからは、実際に選ぶときに見てほしいポイントを整理しますね。
全部そろえる必要はなくて、うちの子に合うものを優先するのがいちばん大事です。
1. 素材の肌触りで選ぶ
いちばん差が出るのが、やっぱり触り心地。
- ボア(=ふわっと起毛した、保温性の高い素材)は、あたたかさともふもふ感が魅力
- 長毛素材は、包まれるようなやわらかさが心地いい
- 天然木や藤編み(=ラタン。
通気性にすぐれた天然の編み素材)は、夏場やナチュラルな空間に合う
寒がりさんや甘えん坊な子には、あたたかく包み込むボア素材がぴったりなんですよ。
ふんわりとしたボア素材で、寒い季節も心地よく過ごせるカドラータイプ(=ふちが立ち上がって壁のようになったベッド)。
高めのふちにあごを乗せてくつろぐ姿が見られます。
2. 「囲まれる安心感」があるか
カドラー型やドーナツ型のように、ふちが高いベッドは、体を預けられて落ち着きやすいんです。
囲まれた空間を好む子は多いので、臆病な子や甘えん坊な子には特に相性がいいですね。
3. インテリアになじむデザインか
リビングに置くなら、お部屋の雰囲気に合う色や形を選びたいところ。
ナチュラルな空間には、天然素材のベッドがよく映えます。
安定感のある天然木フレームに、通気性のいい藤編みを組み合わせたソファ型。
ふかふかのクッション付きで、見た目の上質さと快適さを両立してくれます。

4. 体をしっかり支えてくれるか
シニアの子や関節が気になる子には、支える力のあるベッドが安心です。
厚みのあるクッションが体圧をやさしく分散する、大型犬にもゆったりの極厚ベッド。
床付き感を抑えて、一年を通して快適に過ごせます。
足腰の状態が気になる場合は、無理をさせず、必要に応じて獣医師に相談してみてくださいね。
5. 洗えて清潔をキープできるか
毎日使うものだから、洗える素材かどうかも大事なポイント。
カバーが取り外せるタイプなら、いつでも気持ちよく使えます。
中綿が取り外せて、布カバーは洗濯機で洗えるベッド。
底面は防水加工で床を守ってくれるので、多頭飼いのおうちや、キレイを保ちたい子にも向いています。
タイプ別・うちの子に合うリゾート級ベッド
同じ「上質なベッド」でも、うちの子の性格や季節によって、心地よさの感じ方は変わるもの。
ここでは、よくあるタイプ別におすすめを挙げてみますね。
個体差があるので、うちの子の様子を見ながら選んでみてください。
怖がり・隠れるのが好きな子には
狭くて囲まれた場所で落ち着く子には、ドーム型(=屋根付きで四方が囲まれた、隠れ家のような形)が合いやすいです。
やわらかな綿毛調素材で、包み込まれる暖かさが魅力の隠れ家風ハウス。
冷気をやわらげながら、落ち着ける居場所をつくってくれます。

暑がりさん・夏の時期には
夏は、さらっとした肌触りのベッドが快適です。
ひんやり快適な冷感素材(=触れるとひんやり感じる、夏向けの生地)を使ったソファベッド。
背もたれ付きで、寄りかかりながら涼しく過ごせます。
暑い時期は、涼しい素材のベッドと、風通しのいい置き場所を組み合わせてあげると、より快適に過ごせますよ。
初めてお迎えする子には
これから犬を迎える飼い主さんは、まず扱いやすい定番タイプから始めると安心です。
ふっくらとした高めのふちが体をやさしく支える、円形のカドラー型ベッド。
あごを乗せたり体を預けたりしながら、リラックスして眠れます。
お昼寝にも夜の睡眠にも使いやすい一枚です。
まとめ
レジーナリゾートで感じる「上質なくつろぎ」は、特別な場所だからこそ味わえるもの。
でも、わんちゃんが毎日眠るベッドの質なら、おうちでもぐっと近づけることができるんですよね。
選ぶときに意識したいのは、次の5つでした。
- 肌触りのいい素材か
- 囲まれる安心感があるか
- インテリアになじむデザインか
- 体をしっかり支えてくれるか
- 洗えて清潔を保てるか
すべてを完璧にそろえる必要はありません。
うちの子の性格や季節に合わせて、いちばん大事なポイントから選んであげるのがいちばんです。
旅先で見せてくれた、あの安心しきった寝顔。
それを毎日おうちで見られるように、うちの子にぴったりの一枚を見つけてみてくださいね。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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