猫ベッドは高めが好き?高い場所・高床式・深めの縁で選ぶ快適な寝床

「うちの子、なんだか高いところばかり探してる、、、」そんな様子を見て、高めの猫ベッドを探しはじめた飼い主さんは多いと思います。
でも実は「高め」って、置く場所が高いこと、床から離す高床式のこと、縁が深めで囲まれること、、、意味がいくつもあるんですよね。
この記事では、その3つの「高め」をやさしく整理しながら、うちの子のタイプに合った選び方をお届けします。
読み終わるころには、迷いがすっきり晴れているはずです。
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猫ベッドの「高め」って、実は3つの意味があるんです
「猫 ベッド 高め」で探しているみなさん。
正直、頭の中でイメージしている「高め」って、人によってけっこう違うんですよ。
大きく分けると、こんな3タイプに整理できます。
- 高い場所に置けるタイプ(窓辺やハンモックで、見晴らし重視)
- 床から離す 高床式(=脚やフレームでベッドを床から浮かせる構造) タイプ(通気・湿気対策)
- 縁が高め・深めで包まれるタイプ(囲まれる安心感)
猫ちゃんが高いところを好むのには、外や部屋を見渡して安心したい、という気持ちが関係していると言われています。
もちろん個体差はありますが、高さのある居場所を好む子はとても多いんです。
では、タイプ別に見ていきましょうね。
高いところが大好きな子に、見晴らしのいい「高め」ベッド
まずは、いちばんイメージしやすい 「置く場所が高い」タイプ から。
窓辺で日向ぼっこしたり、少し高い位置からお部屋を眺めたり、、、そんな時間が好きな子にぴったりです。

日向ぼっこ大好きっ子には、まずこちらを見てほしいんです。
大きな吸盤で窓ガラスにしっかり固定できる、窓辺専用の丸型ベッド。
ふわふわの縁取りで、外を眺めながらうとうと、、、そんな特等席になってくれます。
続いては、ゆらゆら揺れる ハンモック(=布や網を吊って体を預ける寝床) タイプ。
床から浮くので、夏でも熱がこもりにくいのが魅力なんですよ。
美しい曲線の木製フレームがインテリアに馴染む一枚。
編み込み素材(=風がすっと抜ける通気性のいい生地)で、体の熱がこもりにくく、一年を通してお昼寝スペースになります。
「床置きでも吊り下げでも使いたい」という欲張りさんには、こちらが便利です。
吊り下げと床置きの2WAYで使える北欧風デザイン。
内部にスチールを使っていて、安定感のある心地よい揺れを楽しめます。
季節や気分で置き方を変えられるのが、地味にうれしいポイントなんです。
遊び場もセットで欲しいなら、こんな選択肢も。
爪とぎポールとハンモック、休憩台までそろった省スペースの猫タワー。
二層構造で、寝る・登る・遊ぶを一台でこなせます。
運動不足が気になる子の気分転換にも向いていますよ。
床から離す「高床式」で、暑さも湿気もふわっと逃がす
次は、床から数センチ〜数十センチ持ち上げる高床式。
「高め」と検索する方の中には、こちらを求めていた、という人も多いんですよね。
床の熱や湿気から離れられるので、暑がりさんや、梅雨のじめじめが苦手な子にうれしい構造です。

まずは、気軽に試しやすい一枚から。
メッシュ素材(=網目状で風がよく通る生地) を張った高床ベッド。
直接水洗いできて、折りたためるので収納もらくちん。
「まず高床式を体験してみたい」という方の入り口にぴったりです。
もう少し寝心地にこだわりたいなら、枕付きのこちら。
高床式の通気性はそのままに、2面に大きめの枕縁がついた犬猫兼用タイプ。
さらっとしたメッシュで蒸れにくく、あごを乗せてくつろげる形なんですよ。
しっかり高さが欲しい子には、こちら。
地面から約19センチの高さで通気を確保する速乾メッシュベッド。
抗菌防臭加工つきで、洗濯機で丸洗いできるのも助かります。
清潔をキープしたい飼い主さんに向いています。
「深め・縁高め」で包まれる、囲まれ好きの子に
そして3つめ。
縁(ふち)が高め・深めで、体を囲んでくれるタイプです。
包まれる感覚に安心する子は本当に多くて、、、個人的にも、このタイプでぐっすり眠る姿にはきゅんとしちゃいます。

まるで小さなソファのような、**ソファ型(=背もたれや肘掛けで三方を囲む形)**から。
肘掛け付きで、包まれる安心感のある猫ベッド。
やわらかなクッションで、ゆったりくつろぎたい子の眠りを支えます。
縁にあごを預ける姿が見られるかもしれません。
もう少し「特別感」を出したいなら、こちら。
アームレストとボタン装飾がついた、まるで人用ソファのような高級感のある一台。
高弾力クッションで型崩れしにくく、長時間寝てもへたりにくいのが頼もしいところ。
うちの子を「殿下」扱いしたい日に、ぜひ。
からだへの負担までケアしたい方には、こちらがおすすめです。

厚みのある 高反発クッション(=沈み込みすぎず体を押し返す弾力素材) で体圧を分散し、関節への負担をやさしく軽減。
背もたれ付きで安心感も抜群です。
大きめサイズなので、ゆったり寝たい子や、のびのび派の子にも向いていますよ。
高めの猫ベッドを選ぶときの、ちょっとした注意点
最後に、選ぶ前に知っておくと安心なポイントをまとめますね。
高さと安全性のバランス
高い場所や高床式は魅力的ですが、着地のしやすさも見てあげたいところ。
とくに元気いっぱいの子犬ならぬ子猫や、活発な子は、飛び降りたときの足腰への負担が気になります。
- 窓辺やタワー型は、周囲に踏み台になる家具があると上り下りがスムーズ
- 高床式は、ぐらつかない安定したフレームかを確認
- 揺れるハンモックは、最初は低めの設置から慣らしてあげると安心
シニア猫や、関節が気になる子には
年齢を重ねた子は、高い段差の上り下りがつらくなることもあります。
個体差はありますが、無理をさせない範囲で高さを選んであげてくださいね。
足腰の様子が気になる場合や、急に高い場所を避けるようになった場合は、念のため獣医師に相談してみると安心です。
素材と、お手入れのしやすさ
猫ちゃんが毎日触れる場所だからこそ、素材選びは大事です。
メッシュは通気性、ふわふわ素材は保温性、と得意分野が違います。
季節に合わせて選ぶと、一年じゅう快適に過ごせますよ。
なお、素材へのアレルギーが気になる場合は、素材表示を確認したうえで、心配なときは獣医師に相談してみてください。
丸洗いできるタイプなら、清潔をキープしやすいので、キレイ好きな飼い主さんにもうれしいですよね。
まとめ
「猫 ベッド 高め」とひとことで言っても、高い場所・高床式・深めの縁という3つの方向性がありました。
- 見晴らし重視なら → 窓辺・ハンモック・タワー
- 通気や湿気対策なら → 高床式メッシュ
- 包まれる安心感なら → 縁が深めのソファ型
大切なのは、流行や見た目だけで決めず、 うちの子が「どんな高さで安心するか」 を観察してあげること。
高いところが好きな理由も、落ち着く居場所も、猫ちゃんによって本当にさまざまなんです。
この記事が、あなたとうちの子にぴったりの一台を見つけるヒントになれば、こんなにうれしいことはありません。
お気に入りの「高め」ベッドで、たっぷりくつろぐ姿を見られますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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