犬が床で寝るのはなぜ?まず知っておきたい主な理由

わんちゃんがひんやりした床にごろんと寝そべっている姿を見ると、「ベッド、気に入らなかったのかな」と少し寂しくなりますよね。

でも正直、床で寝ること自体は珍しい行動ではありません。
そこにはその子なりのちゃんとした理由が隠れていることが多いんです。

まずは代表的な理由を、タイプ別に見ていきましょう。

理由1:暑くて、ひんやりした床で体温を下げたい

夏場や暖房の効いた部屋で床に寝る子は、体温を下げようとしているケースがとても多いです。

犬は人ほど汗をかけないぶん、お腹や体を冷たいフローリングにぴったりつけて熱を逃がそうとする子が少なくありません。

つまり床で寝ているのは、暑さをしのぐための自然な行動なんですよね。

こういう子には、無理にあたたかいベッドへ誘導するより、触れてひんやりする寝床を用意してあげるのが近道です。

暑がりさんの夏の相棒として、まずは手に取りやすい一枚から。

恐竜柄ひんやりペットマット 小型犬向け 柔らか クールタッチ 通気性

恐竜柄ひんやりペットマット 小型犬向け 柔らか クールタッチ 通気性

¥1,320税込

恐竜柄がかわいい接触冷感(=触れるとひんやり感じる生地)のマットタイプ。
ラグ感覚でお昼寝スペースにさっと敷けるので、床寝が好きな子の「涼みポイント」をそのままベッドに置き換えられます。

もう少し寝心地にこだわりたい飼い主さんには、クッション性のある冷感タイプもおすすめなんですよ。

犬ベッド 接触冷感 クッション付きペットベッド 夏用ひんやりベッド

犬ベッド 接触冷感 クッション付きペットベッド 夏用ひんやりベッド

¥6,300税込

さらっとした接触冷感生地に、厚みのあるクッションと縁を組み合わせた夏用ベッド。
ひんやり感がありつつ底付き感が少ないので、「冷たい床は好きだけど硬いのはちょっと、、、」という子にぴったりです。

理由2:今のベッドが、体に合っていないのかも

意外と多いのが、ベッドのサイズや硬さがしっくりきていないというパターン。

小さすぎて窮屈だったり、逆にふかふかすぎて体を支えきれなかったり、、、そんなときに「それなら床のほうがラク」と判断する子もいるんです。

特に体が大きめの子や、しっかり体を支えてほしい子には、沈み込みすぎない寝心地が合いやすいですね。

犬ベッド 大型犬対応 高反発クッションベッド コーデュロイ素材

犬ベッド 大型犬対応 高反発クッションベッド コーデュロイ素材

¥4,380税込

高反発(=沈み込みすぎず体を支える弾力素材)クッションに、肌触りのよいコーデュロイ(=畝のある丈夫でなめらかな生地)を合わせた一台。
寝返りや立ち上がりがしやすく、大型犬やしっかりサイズの子ものびのび休めます。

床付き感が気になって床を選んでいた子には、極厚タイプもチェックしてみてください。

大型犬用 極厚ペットベッド 体圧分散 関節ケア オールシーズン 犬用ベッド

大型犬用 極厚ペットベッド 体圧分散 関節ケア オールシーズン 犬用ベッド

¥2,968税込

厚みのあるクッションで体圧をやさしく分散してくれる、オールシーズン向けの大判ベッド。
関節や足腰への負担をやわらげたい子や、大きめの子がのびのび寝たいときに頼りになります。

理由3:囲まれた場所のほうが、落ち着けるから

床の隅っこや家具のそばで寝る子は、 「囲まれている安心感」 を求めていることがあります。

開けた場所より、体が何かに触れている状態のほうがホッとできる、、、そんな子は意外と多いんですよ。

そういうタイプには、ふちが高くて体を預けられる形が相性抜群です。

犬ベッド 包み込まれる安心感 円形カドラー型ベッド

犬ベッド 包み込まれる安心感 円形カドラー型ベッド

¥2,320税込

ふっくらした高めのふちが特徴の円形カドラー(=ふちが立ち上がり、あごや体を預けやすいベッド型)。
丸まって眠るのが好きな子が、ぐるっと囲まれる安心感の中でくつろげます。

「もっとしっかり隠れたい」という甘えん坊さん・怖がりさんには、屋根付きタイプもいいですね。

犬ベッド 隠れ家風 包み込まれる安心感 ドーム型ハウス

犬ベッド 隠れ家風 包み込まれる安心感 ドーム型ハウス

¥7,000税込

やわらかな綿毛調素材の、隠れ家風ドーム型(=屋根付きで囲まれたハウス型)ベッド。
周囲が囲まれているので外の刺激を受けにくく、狭くて落ち着ける場所が好きな子にうってつけです。

犬ベッド 保温性抜群 ふわふわドーム型ハウス

犬ベッド 保温性抜群 ふわふわドーム型ハウス

¥9,920税込

入口が低めで出入りしやすいドーム型ハウス。
奥までしっかり潜り込める構造で、ほどよい暗さがリラックスを後押ししてくれます。
お迎えしたばかりの子や、警戒心が強めの子にもなじみやすいですよ。

季節や年齢に合わせて、床寝対策を変えてみる

床で寝る理由は、季節やその子のコンディションによっても変わってきます。

ここでは「寒い時期」「シニア期」という2つの切り口で、もう少し掘り下げてみますね。

寒い季節は「あたたかくて包まれる」寝床を

夏はひんやり床が心地よくても、冬場に冷たいフローリングで丸まっている姿を見ると、ちょっと心配になりますよね。

そんな時期は、もふもふの保温素材で床の冷たさをシャットアウトしてあげたいところ。

犬ベッド ボア素材 ふんわりあったかカドラータイプ

犬ベッド ボア素材 ふんわりあったかカドラータイプ

¥3,580税込

ふんわりしたボア(=ふわふわで保温性の高い起毛素材)を使った、あったかカドラータイプ。
前面の縁は低めなので、足腰に負担をかけず出入りできる設計もうれしいポイントです。

床に直接敷いて冷え対策をしたい場合は、マットタイプも便利なんです。

犬ベッド 冬用 保温性抜群のあったかマット 洗える 滑り止め付き

犬ベッド 冬用 保温性抜群のあったかマット 洗える 滑り止め付き

¥5,900税込

保温性の高いあたたかマットで、底面には滑り止め付き。
水分を通しにくい仕様なので、冷えやすいフローリングの上でも安心して使えます。
洗えるからいつでも清潔に保てるのも助かりますよね。

犬ベッド 洗えて清潔 ふわふわあったか冬用ベッド

犬ベッド 洗えて清潔 ふわふわあったか冬用ベッド

¥4,580税込

ふわふわ起毛素材の冬用ベッドで、カバーは取り外して洗濯OK。
S・M・Lの3サイズ展開なので、小型犬から体格に合わせて選びやすい一台です。

シニア期は「出入りのしやすさ」と「体への優しさ」を

年齢を重ねると、段差やふちをまたぐのが少しずつおっくうになって、結果として入りやすい床を選ぶ子もいます。

シニア期にさしかかったら、低めの入口・体圧分散・滑りにくさを意識してあげると、床から寝床へ戻ってきやすくなりますよ。

犬ベッド オールシーズン対応 ラウンドベッド 洗えるクッション付き

犬ベッド オールシーズン対応 ラウンドベッド 洗えるクッション付き

¥3,540税込

丸くなって眠れるラウンドベッドで、水洗いできるお手入れのしやすさが魅力。
適度な厚みのクッションが底付き感をやわらげ、長時間の休息もサポートしてくれます。

なお、足腰や体の様子で気になることがある場合は、無理に判断せずかかりつけの獣医師さんに相談してみてくださいね。
素材や寝床選びと合わせて、その子に合ったケアを見つけていけると安心です。

「床で寝る=悪いこと」じゃない、と知っておく

ここまで見てきたように、床で寝るのには暑さ・寝心地・安心感・年齢と、いろいろな背景があります。

だから「ベッドを気に入ってくれない、、、」と落ち込む必要はまったくないんです。

大事なのは、その子が今どんな理由で床を選んでいるのかを、そっと観察してあげること。

  • 夏によく床で寝る → 冷感マットやひんやりベッド
  • 隅っこ・家具のそばが好き → カドラーやドーム型
  • 大きめの子・しっかり支えたい → 高反発・極厚タイプ
  • 冬に床で丸まる → ボアや起毛の保温ベッド
  • シニア期に入った → 低い入口・洗える・滑り止め

こんなふうにタイプと寝床を結びつけて考えると、選び方がぐっとシンプルになります。

もちろん、好みには個体差があります。
すぐに気に入る子もいれば、慣れるまで時間がかかる子もいるので、あせらず様子を見ながら選んでいけたら十分ですよ。

まとめ

犬が床で寝る理由は、決してわがままや不満だけではありません。

暑さをしのぎたい、安心できる場所がほしい、今の寝心地がしっくりこない、年齢的に入りやすい場所を選んでいる、、、そのどれもが、わんちゃんなりのちゃんとしたサインなんですよね。

そのサインを読み取って、季節や体格、性格に合った寝床を用意してあげれば、床から「自分だけの特等席」へ、少しずつ移ってくれるはずです。

うちの子が今どのタイプか、思い浮かべながら、ぴったりの一台を探してみてくださいね。