犬の大きめドーム型ベッドおすすめ9選|サイズの選び方と包まれる安心感

「うちの子、狭くて囲まれた場所が大好きなのに、ドーム型ベッドって小さいサイズばかり、、、」そんなふうに感じたことはありませんか。
ドーム型は猫用として展開されることが多くて、中型犬や体を伸ばして眠る子に合う「大きめ」サイズはなかなか見つかりにくいんですよね。
この記事では、大きめのドーム型ベッドを選ぶときのサイズの測り方から、出入りのしやすさ、洗えるかどうかまで、失敗しないためのポイントを整理しました。
そのうえで、ゆったりサイズが揃ったおすすめのドーム型ベッドを厳選してご紹介します。
うちの子にぴったりの「隠れ家」を、一緒に探していきましょう。
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そもそも「大きめのドーム型ベッド」を探す飼い主さんが多いのはなぜ?
ドーム型ベッド(=屋根付きで、周囲がぐるっと囲まれた包まれるタイプ)は、狭くて薄暗い空間が好きなわんちゃんにとって、とっても落ち着ける寝床なんですよ。
ただ、正直なところ、市場に出回っているドーム型は猫や超小型犬向けの小さめサイズが中心、、、
体を伸ばして眠る子や、中型犬、ちょっとふっくらタイプの子だと「入れるけど窮屈そう」ということが起きやすいんです。
だからこそ「大きめのドーム型」を探す飼い主さんが多いんですよね。
囲まれる安心感はそのままに、中でくるっと向きを変えたり、脚を伸ばして寝返りできるゆとりがあること、、、ここが大きめを選ぶいちばんの理由です。

大きめのドーム型ベッドを選ぶときの3つのポイント
サイズだけ見て買うと「思ったより小さかった」となりがちなので、選ぶ前に押さえておきたいポイントを3つにまとめました。
① まずは「伏せたときのサイズ+ゆとり」で測る
わんちゃんが伏せた状態で、鼻先からおしりまでの長さを測ってみてください。
ドーム型の場合、その寸法にプラス10〜15cmほどの余白があると、中で向きを変えやすくなります。
丸まって眠る子はコンパクトでもOKですが、脚を伸ばして眠る子や寝相が自由な子は、ワンサイズ大きめを選ぶと快適に過ごせることが多いんです。
② 出入り口の高さと低床設計をチェック
ドーム型は入り口が高いと、シニアの子や脚の短い子には出入りがちょっと大変なことも、、、
入り口が低め・低床タイプだと、段差につまずきにくく、お迎えしたばかりのパピー(=子犬)期の子にも使いやすいですよ。
出入りのしやすさは、毎日使ってもらえるかどうかを左右する大事なポイントです。
③ 洗えるかどうか・カバーが外せるか
囲まれた構造のドーム型は、抜け毛やニオイがこもりやすい面もあります。
だからこそカバーが取り外せる・丸洗いできるタイプだと、清潔をキープしやすくて安心なんですよ。
- クッションだけ取り外して洗えるタイプ
- 本体ごと水洗いできるタイプ
- 底面が防水・防塵素材のタイプ
このあたりを、うちの子の抜け毛量やお手入れ頻度に合わせて選んでみてくださいね。
大きめサイズが揃う、おすすめの犬用ドーム型ベッド
ここからは、ゆったりサイズで選べるドーム型ベッドを、サイズ感や素材を添えてご紹介していきます。
価格帯もバラけているので、比べながら見てみてください。
まずは、この記事でいちばん大きめの2WAYタイプから。
長さ85cm×幅85cmとかなりゆったり。
寒い時期はドーム型、暖かくなったら屋根をつぶしてラウンド型(=縁が丸く囲まれたオープンなお皿型)としても使える2WAY設計で、オールシーズン活躍してくれます。
肌触りのいい綿素材で、中型犬でものびのび過ごせる広さなんですよ。
続いて、しっかり潜り込めるタテ長タイプの大きめドームです。
Type-Aは60×45×40cmと奥行きがあって、体をすっぽり包み込む構造。
入り口が低めなので出入りもスムーズです。
やわらかな肌触りの生地で、寒い季節もぬくもりを逃しにくいのが魅力なんですよね。

Lサイズまで選べて、しかも持ち運びやすい一台がこちら。
S・M・Lの3サイズ展開で、Lは50×45×40cm。
内側はあたたかなフリース(=軽くてやわらかい、保温性のある化繊素材)を使っていて、冷えやすい時期のお昼寝にぴったり。
取っ手付きでお部屋の移動もラクちん、カバーはファスナーで外して洗えます。
洗えるドーム型で、縦にゆとりのあるL寸を探している方にはこちら。
Lサイズは幅49×奥行39×高さ46cmと、高さがあって中で起き上がりやすい設計。
クッション部分を取り外して洗えるので、抜け毛や汚れが気になったときも清潔を保ちやすいんですよ。
ころんと可愛い見た目で、リビングにもなじむのがこちら。
パンプキン(かぼちゃ)デザインのドーム型で、S・M・Lから選べます。
Lは直径45×高さ45cm。
囲まれた空間が好きな怖がりさんや、警戒心が強めの子も落ち着いて過ごせる隠れ家になってくれます。

タイプ別・うちの子に合わせたドーム選び
同じ「大きめ」でも、うちの子の性格や年齢によって、合うタイプは少しずつ違ってきます。
ここではタイプ別に見ていきましょう。
シニアの子・出入りが気になる子に
脚や腰に負担をかけずに使ってほしいなら、入り口が低いタイプを。
M寸で縦50×横48×高さ43cmとゆったりめ。
入り口が低くて出入りしやすく、シニアの子や脚の悪い子にもやさしい設計です。
もっちりした3D綿(=弾力があって体を支えやすい中綿)で、顎のせにちょうどいい高い縁もポイント。
丸洗いできてオールシーズン使えます。

床でも設置しやすく、汚れに強い一台がこちら。
M寸で44×41×41cm。
やわらかな綿毛調素材で包み込まれるような暖かさがありつつ、内部にステンレス製の支柱が入っていて型崩れしにくいのが特徴なんです。
底面は防水・防塵素材なので、フローリングにも置きやすいですよ。
洗いやすさ・キレイを保ちたい子に
抜け毛が多めの子や、こまめに洗ってあげたい飼い主さんには、水洗い対応のタイプが心強い味方です。
隠れ家風のドーム型で、水洗いOK。
底には滑り止め付きで、元気に出入りしてもズレにくい設計です。
すっぽり入れる囲まれ感で、隅っこ好きな子にも向いています。
もうひとつ、カバーを外して洗える保温タイプがこちら。
M寸で高さ40×横48cm。
保温性の高い素材で冷気の侵入を抑えつつ、カバーを取り外して洗えるのでお手入れも簡単。
寒い季節のお昼寝タイムを、あたたかくサポートしてくれます。
サイズ選びで迷ったときの考え方
「MとL、どっちにしよう、、、」と迷ったら、基本は大きめを選ぶと後悔しにくいです。
小さすぎると使ってくれないことがありますが、少し大きいぶんには、中で自由な体勢をとれてリラックスしやすいんですよね。
多頭飼育で一緒に眠るのが好きな子たちなら、なおさらゆとりのあるサイズが快適です。
ただし、包まれる密着感が好きな子は、あえてジャストサイズを好むことも、、、ここは個体差が大きいところなので、うちの子の眠り方を思い出しながら選んでみてくださいね。
なお、素材が肌に合うか気になる場合や、皮膚トラブルがある子は、素材表示を確認したうえで、気になる点があれば獣医師に相談してみると安心です。
まとめ
大きめのドーム型ベッドは、 「囲まれる安心感」と「体を伸ばせるゆとり」 を両立できるのが魅力です。
選ぶときは、伏せたときのサイズにゆとりをプラスすること、出入りのしやすさ、そして洗えるかどうか、、、この3つを意識すると失敗しにくくなります。
今回ご紹介したベッドは、2WAYで長く使えるものから、シニアにやさしい低床タイプ、丸洗いできる衛生的なタイプまで、それぞれ個性があります。
うちの子の眠り方や性格を思い浮かべながら、ぴったりの「大きめの隠れ家」を見つけてあげてくださいね。
きっとお気に入りの寝床になってくれますよ。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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