
「ジェラートピケのあの、とろけるようなもこもこ感……うちの子のベッドもあんなふうにしてあげたい」、そう思って検索した方も多いんじゃないでしょうか。
でも実際に探し始めると、素材の違いや形の選び方が分からず、正直どれを選べばいいか迷いますよね。
この記事では、あの上質なふわふわ感に近い 「触れて気持ちいい」犬用ベッドの選び方 を、素材・形・お手入れの3つの軸でやさしく整理していきます。
甘えん坊さん向けの包まれる形から、もぐって隠れられるタイプまで、価格帯もいろいろご紹介するので、うちの子にぴったりの一枚がきっと見つかりますよ。
記事の監修者
ジェラートピケといえば、思わず頬ずりしたくなるなめらかで軽いもこもこ素材が魅力ですよね。
あの生地を身につけていると、なんだか気持ちがほどけて、ずっと触っていたくなる、、、そんな感覚、飼い主さんも一度は味わったことがあるはずなんです。
そしてその心地よさは、実はわんちゃんにとっても同じ。
やわらかくて、ふんわり空気を含んで、体をやさしく受け止めてくれる素材は、犬にとっても「安心して眠れる場所」になりやすいんですよ。
理由はシンプルで、飼い主さんとわんちゃんの両方が触れて幸せになれるからなんです。
リビングに置いても浮かない見た目、抱き上げたときのふわっとした軽さ、頬をうずめたくなる毛足の長さ、、、こうした「触り心地の良さ」を犬ベッドにも求める方が、ここ数年でぐっと増えました。
mofuroomでも、このふわもこ・もこもこ系はいちばん人気のジャンル。
「価格よりもまず手ざわり」という飼い主さんに、特に選ばれています。

「ふわふわならなんでもいい」と思いがちですが、ちょっとしたコツを押さえると失敗が減ります。
ここでは素材・形・お手入れの3点に絞って見ていきますね。
あのとろける感触に近づけたいなら、まず素材選びが大事です。
このあたりが、いわゆる「ジェラートピケっぽい」触り心地に近いんですよ。
まずは手ざわり重視の一枚から見てみましょう。
長毛のもこもこ感をたっぷり味わえるのがこちらです。
中央がほどよく沈むドーナツ型(=真ん中がくぼんだ円形で、丸まって眠れる形)なので、体を丸めて寝るのが好きな子にすっとなじみます。
縁に頭やあごを預けやすいのもポイントなんです。
同じ長毛ボアでも、より軽くお手入れしやすいのがこちら。
毛並みがなめらかで倒れにくく、日々のブラッシングやコロコロがラクな一枚。
「もふもふは欲しいけどメンテは簡単がいい」という方に向いています。
触り心地が決まったら、次は形。
うちの子の寝るときのクセに合わせると、居心地がぐっと変わりますよ。
丸まって寝る子には、包み込まれるラウンド型がぴったりです。
丸みのある形が体に自然にフィットして、包まれるような安心感をつくってくれます。
シンプルな見た目でリビングにもなじみやすいんですよ。
あごを乗せてくつろぐのが好きな子には、縁の高いカドラー型(=縁が立ち上がって、あごや体を預けられるソファのような形)を。
ふんわりボア素材であたたかく、前面の出入り口は低めの設計。
足腰に不安のあるシニアさんや足の短い犬種でも、無理なく出入りしやすい形なんです。

人間用ソファの上に敷けるカドラータイプなら、抜け毛や汚れ対策にもなって一石二鳥。
もこもこ長毛で、カドラーの安心感とマットの開放感をあわせ持つ設計。
いろんな寝姿勢に対応できるので、寝相が自由なうちの子にもおすすめです。
ふわもこ素材は毛が長いぶん、清潔をキープできるかも選ぶ基準にしたいところ。
カバーを外して洗えるタイプなら、いつでもさっぱり気持ちよく使えます。
オールシーズン使えて丸洗いもできる、こんな一枚はいかがでしょう。
コロンとしたりんご型が可愛くて、高反発クッション(=沈み込みすぎず体を押し返すクッション)とボア素材のいいとこ取り。
取り外して洗えるので、衛生面が気になる飼い主さんも安心なんです。
洗えるうえにデザイン性も欲しい、という欲張りさんにはこちら。
肉球モチーフが目を引くラウンド型で、取り外して洗える仕様。
癒しの見た目と実用性を両立した、リビング映えする一枚です。
ジェラートピケの毛布にくるまるみたいに、すっぽり包まれたい子っていますよね。
そんな甘えん坊さんや、ちょっぴり怖がりな子には、もぐれる形を選んであげると落ち着きやすいです。
半分が毛布のようになっていて、気分で使い分けられるのがこちら。
ふんわり起毛素材で、もぐって暖まったり上で丸まったり自由自在。
囲まれ感を好む子や、寒がりさんの冬の相棒にぴったりなんですよ。
しっかり隠れられる巣穴が欲しいなら、ドーム型(=屋根付きで潜り込める、巣穴のような形)を。
奥まで潜り込める構造で、外の刺激を受けにくい安心設計。
屋根がほどよい暗さをつくり、冷たい空気の侵入も抑えてくれるので、落ち着ける場所を求める子にうれしい一枚です。

「せっかくなら家具の一部みたいに、素敵なものを」という飼い主さんには、こんなタイプも見てほしいんです。
背もたれ付きでソファのようにくつろげる一枚がこちら。
ふかふかのやわらか素材で、広々のびのび。
季節を問わず使いやすく、うちの子専用のちょっと特別な指定席をつくってあげられます。
思わず埋もれたくなる、ふわもこ感をとことん楽しみたいならこちら。
包み込む丸型設計で、体にやさしくフィット。
カラーバリエーションも豊富なので、お部屋の雰囲気に合わせて選べるのが楽しいポイントなんですよ。
底の滑り止めまでこだわりたい方には、こちらもおすすめ。
もこもこの肌触りはそのままに、底面には滑り止め加工。
フローリングでもズレにくく、元気に飛び乗る子でも安定感があります。
せっかくのふわふわ感、できるだけキープしたいですよね。
いくつかちょっとしたお手入れのコツを押さえておきましょう。
素材によって最適な洗い方は変わるので、洗濯表示は必ず確認してみてくださいね。
なお、素材へのアレルギーが気になる場合は、素材表示をチェックしたうえで、心配なときは獣医師に相談すると安心です。
ジェラートピケのようなふわもこ感を犬ベッドで叶えるなら、素材・形・お手入れの3つを軸に選ぶのが近道です。
長毛やボアのとろける手ざわり、丸まれるラウンドやあごを預けられるカドラー、もぐって隠れられるドーム、、、うちの子の「好きな眠り方」に寄り添って選んであげると、失敗がぐっと減りますよ。
触れるたびに飼い主さんもうちの子も幸せになれる、そんな一枚をぜひ見つけてみてくださいね。
きっと、毎日のくつろぎ時間がもっと愛おしくなるはずです。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
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