
「そろそろうちの子に、ちゃんとした寝床を用意してあげたい」、、、そう思っても、種類が多すぎてどれがいいのか迷ってしまいますよね。
ドーナツ型、ドーム型、夏の冷感マット、冬のもふもふタイプ、、、選択肢が多いぶん、うちの子に合う一枚を見つけるのは意外と大変なんです。
この記事では、わんちゃんの性格・季節・素材という3つの視点から、犬の寝床のおすすめの選び方を整理しました。
初めて迎える子にも、買い替えを考えている多頭飼いのおうちにも役立つ内容です。
あなたの子にぴったりの寝床を、一緒に見つけていきましょうね。
記事の監修者
犬の寝床って、正直どれも同じに見えて、実は結構違うんですよね。
大事なのは、値段やデザインだけで選ばないこと。
うちの子が「どんなふうに眠るのが好きか」を先に考えると、失敗がぐっと減るんです。
丸くなって眠る子、手足をだらんと伸ばす子、狭いところにもぐりたがる子、、、寝る姿ひとつとっても、個体差があります。

まずは基本の一枚として、多くの飼い主さんに選ばれているタイプから見ていきますね。
厚みのある縁で包まれる安心感があって、底面は滑り止め加工。
柴犬さんのような中型犬にもフィットしやすいベッドです。
クッション性のあるやわらか素材で、しっかり体を支えてくれます。
滑り止め付きなので、フローリングでもズレにくいのがうれしいところ。
どのタイプを選ぶにしても、押さえておきたいポイントがあります。
この4つを頭に置いておくと、たくさんの商品の中からでも絞り込みやすくなりますよ。
まず注目したいのが、わんちゃんの性格です。
甘えん坊で「包まれたい」タイプと、怖がりで「隠れたい」タイプでは、しっくりくる形がまったく違うんですよ。
飼い主さんにベタベタくっつくのが好きな子、丸くなって眠る子には、ドーナツ型(=中央がくぼんだ円形で、体がすっぽり沈むタイプ)がぴったり。

もこもこの長毛素材で、包み込まれるような寝心地です。
中央がほどよく沈む構造なので、丸くなって眠るのが好きな子にフィットしやすいんです。
手頃な価格帯なのも、はじめの一枚として選びやすいポイント。
もう少し縁が高めで、あごを預けられるタイプがよければ、ボア素材(=ふわふわで保温性の高い起毛素材)のカドラーもおすすめ。
カドラー(=縁が立ち上がった、囲まれ感のあるベッド)は、体を預けやすくて安心感が高いんですよ。
やさしい肌触りのボア素材で、寒い季節もあったか。
前面は低めに設計されているので、出入りもしやすい設計です。
物音に敏感な子や、狭い場所に落ち着く子には、ドーム型(=屋根付きで中に隠れられるハウス型)が向いています。

周囲が囲まれているので、外からの視線や冷気をやわらげてくれるんです。
内部にステンレス製の支柱が入っていて型崩れしにくいので、出入りを繰り返しても形をキープ。
隠れ家のような空間が好きな子に試してみてほしい一台です。
寝床選びで意外と見落としがちなのが、季節への対応です。
人間だって夏と冬で寝具を変えますよね。
わんちゃんも同じで、季節ごとに快適な素材が違うんですよ。
夏場は、接触冷感(=触れるとひんやり感じる加工)やメッシュ(=網目状で風を通す素材)がおすすめ。

表面に凹凸のある冷感マットは、空気が通りやすくて蒸れにくいのが魅力です。
フラットタイプながら程よい厚みがあって、底付き感を軽減。
お昼寝タイムを涼しくサポートしてくれます。
デザイン性も欲しいなら、こんな冷感ラウンドベッドも。
クマ柄やイエティ柄がかわいくて、お部屋のアクセントにもなります。
冷感素材だから、エアコンの効いた室内ではさらに快適な寝心地なんですよ。
反対に冬は、保温性と滑り止めが決め手。
冷えやすいフローリング対策になります。
やわらかな肌触りの生地で体を包み込み、底面には滑り止め加工。
乗り降りでズレにくいので、足腰が気になるシニア犬にもやさしい設計です。
「洗えて、あたたかい」を両立したい方には、裏起毛の縁付きベッドも便利ですよ。
ふわふわの裏起毛素材で保温性が高く、カバーは洗えるタイプ。
あごを乗せられる縁付きで、落ち着いて休みやすいんです。
年齢を重ねた子や、リビングに置く上質な一枚を探している方には、こんな選び方もあります。
関節に負担をかけたくないシニアさんには、低反発(=ゆっくり沈んで体圧を分散する素材)がおすすめ。
足を乗せられる枕付きで、快適な寝姿勢をサポート。
薄型で床置きしやすく、洗える素材なので清潔を保ちやすいんです。
関節や体圧が気になる場合は、獣医師に相談しながら選んでみてくださいね。
「リビングに置いても素敵」な一枚が欲しい方には、厚みのあるクッションベッドを。

やさしいチェック柄で、ナチュラルなお部屋にもすっとなじみます。
ふんわり厚みのあるクッションが体をしっかり支えて、底付き感が少ないのが特長。
枕付きで、毎日の睡眠にも心地よい寝心地です。
本当に、見た目と機能を両立させたい方にぴったりなんですよ。
店舗で実物を触れないぶん、通販は少し不安、、、という方もいますよね。
そんなときは、サイズ表記を必ずチェックすること。
うちの子が丸くなったときの大きさより、ひとまわり大きめを選ぶと窮屈になりにくいです。
素材アレルギーが気になる場合は、素材表示を確認して、心配なときは獣医師に相談してみてくださいね。
Amazonや楽天などの大手通販は品揃えの幅に強みがあります。
一方でmofuroomは、素材のもふもふ感や上質感で選びたい方に向いているので、探し方に合わせて使い分けるのがおすすめです。
犬の寝床のおすすめは、結局のところうちの子のタイプ次第なんですよね。
まずは、うちの子が普段どんなふうに眠っているかを観察してみてください。
丸くなる子か、伸びる子か、隠れたがる子か、、、そのヒントが、ぴったりの一枚につながります。
あなたの愛犬が、ぐっすり安心して眠れる寝床に出会えますように。
今日から少しずつ、気になるタイプを見比べてみてくださいね。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
愛猫・愛犬が本当に使ってくれるベッド選びをサポートします。