
うちの子のベッド、気づけば抜け毛だらけ、よだれのあと、なんだかにおいも気になってきた、、、そんな経験はありませんか。
毎日からだを預けるものだからこそ、いつでも清潔にしてあげたいですよね。
でも「これって洗えるの?」「洗ったらヘタらない?」と不安で、買うのをためらってしまう飼い主さんも多いんです。
この記事では、洗える犬用ベッドの種類や選び方、季節やうちの子のタイプに合わせた選び分けのコツを、おすすめ商品と一緒にわかりやすく紹介します。
読み終わるころには、おうちにぴったりの一枚がきっと見つかりますよ。
記事の監修者
犬用ベッドは、わんちゃんが1日の大半を過ごす場所。
だからこそ、汚れやにおいが想像以上に溜まりやすいんです。
抜け毛、よだれ、足の裏についた汚れ、皮脂、、、毎日少しずつ蓄積していきます。
正直、見た目はキレイでも、鼻を近づけると「あれ?」と気になることってありますよね。
洗えないベッドを使い続けると、ダニやにおいの原因がこもりやすくなります。
肌が敏感な子だと、皮膚をかゆがる様子が増えることもあるんですよ。
アレルギーやかゆみが気になる場合は、自己判断せず獣医師に相談してみてくださいね。
つまり「丸ごと洗えるかどうか」は、見た目以上にうちの子の快適さと衛生に直結するポイントなんです。

まず手軽に清潔を試したい方には、高床式タイプ(=床から少し浮かせて風を通す構造のベッド)がおすすめ。
通気性のいいメッシュ素材で、水洗いがそのままできるオールシーズン対応モデル。
熱や湿気がこもりにくく、洗ったあとの速乾性も高いので、梅雨や夏でもさらっと使えます。
ひとくちに「洗える犬用ベッド」と言っても、洗い方は商品によってけっこう違うんです。
ここを知らずに買うと「思ったより洗いにくかった、、、」となりがち。
代表的な3タイプを見ていきましょう。
カバーにファスナーが付いていて、外側だけサッと洗濯機へ入れられるタイプです。
中材を濡らさずに済むので乾きが早く、日常のこまめなお手入れにぴったり。
立体裁断で中綿が偏りにくいオールシーズンベッド。
底面は防水仕様(=水分をはじいて染み込みにくい加工)で、カバーは外して洗濯できるから、粗相が心配な子にも使いやすいんですよ。
カバーも中材もまるごと洗える、いちばん衛生的なタイプ。
多頭飼育のおうちや、においに敏感な飼い主さんから人気があります。

しっかり洗いたい方には、こんなソファ型(=縁がソファのように立ち上がった、もたれられる形)も。
本体も中材も全部取り外して洗える保温ソファ型。
柔らかな肌触りであたたかく、冬の寝床としても活躍してくれます。
布を洗うというより、フレームごと水でジャーッと流せる手軽さが魅力。
夏場の衛生対策や、外でも使いたいアクティブな子に向いています。
軽量な金属フレームの高床式ベッド。
寝床部分のメッシュマットは取り外して洗えるので、汚れや抜け毛が気になっても気軽にお手入れできます。
「洗える」を基準にしつつ、季節やわんちゃんのタイプも合わせると失敗しにくいですよ。
汗ばむ季節は、洗ったあとすぐ乾くことがほんとうに大事。

見た目も涼しげな夏向きなら、こちら。
い草風素材(=さらっとした天然い草のような風合いの生地)を使った円形ベッド。
ひんやり感がありながら洗える仕様なので、蒸れやすい時期も清潔に保てます。
縁付きで包まれる安心感もあり、丸まって眠るのが好きな子にもなじみやすいんです。
寒い季節は、あたたかさと衛生面、どちらもあきらめたくないですよね。
ボア素材(=羊毛のようにふわふわした起毛生地)のあたたか冬用マット。
広めサイズで体を伸ばせて、カバーは取り外して洗濯できます。
もう一枚、滑り止め付きであたたかいタイプも紹介しますね。
保温性の高い冬用マットで、底面には滑り止め加工。
乗り降りでズレにくいので、足腰がゆっくりめなシニアの子にも使いやすい設計です。
気になる症状がある場合は獣医師に相談してみてくださいね。
子犬の時期は粗相も多く、多頭飼育だと汚れるスピードも段違い。
そんなおうちには、カバーが全面外せて丸洗いできるタイプが心強い味方になります。
全面カバーが取り外せる、ハート柄のかわいい犬ベッド。
丸洗いできるので、汚れても清潔をキープしやすく、追加購入や買い替えにも選びやすい一枚です。
「清潔さは大前提。
でも触り心地やリビングでの見栄えも大事」、そんな飼い主さんも多いですよね。
個人的にも、ベッドは家具の一部だと思っているので、ここはこだわりたいところ。

包まれる安心感を求めるなら、ラウンド型(=丸くてふちが高いドーナツのような形)がおすすめ。
柔らかなコットン素材のふわふわラウンドベッド。
弾力のあるクッションが体をやさしく支え、汚れたら丸洗いできるので見た目のキレイも保ちやすいんですよ。
大型犬や、体をのびのび伸ばす子には、こちらのフラットタイプを。
ふんわりシャギー(=毛足の長いふさふさした起毛)のマットで、厚みのあるクッションが体圧をやさしく分散。
滑り止め付き&洗えて、大型犬にもしっかり対応します。
そして、触り心地と上質感をとことん追求したい方へ。
ボリュームたっぷりの長毛ボアベッド。
チャック式カバーで取り外して洗えるので、上質なもふもふ感を保ちながら、清潔もちゃんとキープできます。
リビングの主役にもなってくれる一枚です。

せっかく洗えるベッドを選んでも、洗い方しだいでヘタりやすくなることがあります。
ちょっとした工夫で、ふんわり感も衛生もキープできますよ。
素材によってお手入れ方法は変わるので、買う前に**「丸洗い可能か」「カバーだけか」を確認**しておくと安心です。
洗える犬用ベッドは、うちの子の快適さと清潔さを両立できる、毎日の頼れる味方なんです。
選ぶときは「洗えるタイプ(カバーだけ/丸洗い/水洗い)」「季節」「うちの子の体やくせ」の3つを意識すると、ぐっと選びやすくなりますよ。
お手頃に試したい方も、上質なふわふわを求める方も、洗えるベッドの選択肢はこんなにあります。
あなたとわんちゃん、どちらも気持ちいい一枚を、ぜひ見つけてあげてくださいね。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
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