洗える犬用ベッドを選ぶ3つのメリット

「洗えるタイプって実際どうなの?」と気になっている方も多いはず。

まずは、洗える犬用ベッドを選ぶメリットを確認してみましょう。

抜け毛や臭いがついても気軽に洗濯できる
犬用ベッドには、抜け毛・皮脂・よだれ・外遊び後の汚れなどが少しずつ蓄積していきます。

洗えるタイプなら、汚れが気になったタイミングでお手入れしやすく、いつでも清潔な状態を保ちやすいのが魅力です。
特に換毛期は抜け毛が増えるため、丸洗いできるベッドの便利さを実感しやすいでしょう。

ノミ・ダニの繁殖を防ぎやすく衛生的
洗わないまま使い続けると、湿気や皮脂汚れがたまり、ベッドの衛生状態が悪くなりやすくなります。

定期的に洗濯できるベッドなら、愛犬の寝床を清潔に保ちやすく、肌が敏感な子や衛生面が気になるご家庭にも向いています。

買い替え頻度が減って経済的
汚れたらすぐ買い替えるより、洗って繰り返し使えるほうがコスパは良好です。

また、犬は自分の匂いがついた寝床に安心しやすいため、使い慣れたベッドを長く使えることは、愛犬にとってもメリットがあります。

洗える犬用ベッドの選び方

洗えるベッドにもさまざまな種類があります。

見た目だけで選んでしまうと、「洗いやすいけど使ってくれない」「すぐへたってしまった」と後悔することもあります。

ここでは、選ぶときにチェックしたいポイントをご紹介します。

MofuRoomのベッド評価基準

当サイトでは、犬の睡眠習性や毎日の使いやすさをふまえて、主に次の4つの基準でベッドを見ています。

  1. 習性への適合
    丸まる・伸びる・うつ伏せ・へそ天など、愛犬の寝姿勢に合った形状か

  2. 素材の安全性・肌触り
    肌あたりがやさしいか、化学的な臭いが強すぎないか、快適に使える素材か

  3. 保温性・通気性
    季節に応じて快適に過ごしやすいか、蒸れにくいか

  4. お手入れのしやすさ
    洗濯機で丸洗いできるか、型崩れしにくいか、毛がつきにくいか

「かわいい」だけでなく、「愛犬が本当に使ってくれるか」まで含めて選ぶことが大切です。

せっかく買ったのに使ってくれない!よくある4つの原因

ベッド選びで失敗しないために、まずはよくある原因も押さえておきましょう。

原因①:サイズが合っていない
小さすぎると窮屈で落ち着けず、大きすぎると安心感が得られないことがあります。

愛犬の体長だけでなく、普段どんな姿勢で寝ているかも見ながら選ぶのがポイントです。

原因②:素材の匂いが気になっている
新品のベッドには、素材特有の匂いが残っていることがあります。

嗅覚の鋭い犬は気にしやすいため、開封後は一度陰干ししてから使うと受け入れやすくなることがあります。

原因③:置き場所が好みに合っていない
人通りが多い場所、直射日光が当たる場所、エアコンの風が直接当たる場所は落ち着けないことがあります。

愛犬が普段くつろいでいる場所の近くに置くと、使ってくれる可能性が高まります。

原因④:形状が寝姿勢に合っていない
伸びて寝るのが好きな子に囲まれたベッド、丸まるのが好きな子に平らすぎるマットを選ぶと、使わない原因になりやすいです。

① 愛犬の体より一回り大きいサイズを選ぶ

りんご型犬ベッド 四季通用 もこもこ犬ベッド

りんご型犬ベッド 四季通用 もこもこ犬ベッド

¥2,740税込

ベッドのサイズは、愛犬が足を伸ばしても少し余裕がある大きさが理想です。

小さすぎると窮屈で体に負担がかかりやすく、大きすぎると落ち着かない子もいます。

購入前に愛犬の体長を測っておくと失敗しにくくなります。

② 愛犬の寝姿に合った形状で選ぶ

犬ベッド 立体刺繍ヘビモチーフ犬用ベッド 保温防寒仕様

犬ベッド 立体刺繍ヘビモチーフ犬用ベッド 保温防寒仕様

¥3,300税込

普段の寝姿をチェックしてみてください。

ベッドは寝姿勢との相性によって、使ってくれるかどうかが大きく変わります。

知っておきたい「犬の寝姿勢」とベッドの相性

寝姿勢 状態の傾向 相性のよい形状
丸まって寝る 体温を保ちたい、やや警戒気味 ラウンド型・フチ高め
横向きで伸びて寝る リラックスしている フラット型・マット型(大きめ)
うつ伏せで寝る すぐ動ける体勢を保ちたい フラット型・低フチ
仰向けで寝る 完全に安心している クッション型・低反発タイプ

寝姿勢は季節や体調でも変わります。

愛犬の様子を見ながら、複数の形状を使い分けるのも効果的です。

普段の寝方の目安としては、次のように考えると選びやすいです。

  • 丸まって寝るのが好き → フチ付きやラウンド型
  • 体を伸ばして寝る → フラットなマットタイプ
  • あごを乗せて休むことが多い → フチがしっかりしたタイプ
  • 囲まれた場所が好き → ドーム型や半ドーム型

③ 洗濯機OKか手洗いのみかを確認する

犬ベッド 冬用ふわふわ縁取り犬猫兼用ベッド大型犬対応

犬ベッド 冬用ふわふわ縁取り犬猫兼用ベッド大型犬対応

¥3,080税込

同じ「洗える」表記でも、洗濯機で丸洗いできるもの手洗い推奨のものがあります。

手軽さを重視するなら、次の点を確認しておくと安心です。

  • 洗濯機対応か
  • カバーだけ取り外して洗えるか
  • 中材まで洗えるか
  • 洗濯後に型崩れしにくいか
  • 乾きやすい素材か

忙しい方や汚れやすい子には、カバー着脱式+洗濯機対応の組み合わせが使いやすいでしょう。

④ 季節や室温に合わせた素材を選ぶ

  • → 接触冷感・メッシュ・通気性のよい素材
  • → ボア・起毛・保温性のある素材
  • 通年 → リバーシブル・蒸れにくい中材・カバー交換式

暑がりの子は、ふわふわ素材でも熱がこもると使いたがらないことがあります。

寒がりの小型犬やシニア犬には、床冷えしにくい厚みのあるタイプが向いています。

⑤ 子犬・シニア犬など年齢に合わせて選ぶ

年齢やライフステージによって、適したベッドは変わります。

  • 子犬・トイレトレーニング中 → 防水機能付き、乾きやすい素材
  • 成犬 → 寝姿勢に合った形状、洗いやすさ重視
  • シニア犬 → 低床タイプ、体圧分散しやすい素材、乗り降りしやすい高さ

特にシニア犬は、足腰への負担を減らせるかどうかも重要なポイントです。

【タイプ別】洗える犬用ベッドおすすめ10選

ここからは、当サイトで人気の洗えるベッドをタイプ別にご紹介します。

愛犬の寝姿勢や性格、使う場所をイメージしながら見ていくと選びやすくなります。

あご乗せできるフチ付きタイプ 3選

ペット用品 マット ラグ 冷感 睡眠用 敷物 ひんやり カーペット

ペット用品 マット ラグ 冷感 睡眠用 敷物 ひんやり カーペット

¥4,180税込


ペット用ベッド 犬小屋 猫のソファー 夏 すずしい 犬用ベッド 小型犬 ペット睡眠マット

ペット用ベッド 犬小屋 猫のソファー 夏 すずしい 犬用ベッド 小型犬 ペット睡眠マット

¥6,330税込


夏用ペット用冷感シーツ犬猫

夏用ペット用冷感シーツ犬猫

¥10,950税込


フチが盛り上がったカドラー型は、あご乗せして眠るのが好きな子におすすめです。

囲まれている安心感があり、多くのワンちゃんに好まれる定番の形状です。

フチ部分にしっかり厚みがあるものは、枕のような使い心地で人気があります。

底面に滑り止めがついているタイプなら、フローリングでも安定して使いやすいでしょう。

こんな子に向いています。

  • 丸まって寝ることが多い
  • あごを乗せてくつろぐのが好き
  • 寒がりで包まれる感覚が好き

体を伸ばして眠れるマット・クッションタイプ 3選

夏用ペット用ベッド

夏用ペット用ベッド

¥5,310税込


丸洗いできる ふわふわペット用シャギーマット

丸洗いできる ふわふわペット用シャギーマット

¥8,470税込


夏用 ペットベッド 洗える 犬猫兼用 ひんやりマット 接触冷感 クッション

夏用 ペットベッド 洗える 犬猫兼用 ひんやりマット 接触冷感 クッション

¥6,380税込

平らなマットタイプは、体を伸ばして寝る子や大型犬にぴったりです。

軽量で持ち運びやすく、ケージの中やリビング、車内など場所を選ばず使いやすいのが魅力です。

洗濯後も乾きやすい素材を選ぶと、日々のお手入れがぐっとラクになります。

こんな子に向いています。

  • 横向きでのびのび寝る
  • 出入りしやすいベッドがいい
  • 暑がりで熱がこもるのが苦手

囲まれて安心できるドーム型タイプ 2選

ペットベッド ドーム型 犬 猫 ぐっすり眠る 保温防寒 洗える 寒さ対策 ペット用品 猫用 小型犬用

ペットベッド ドーム型 犬 猫 ぐっすり眠る 保温防寒 洗える 寒さ対策 ペット用品 猫用 小型犬用

¥5,880税込


デザインセンス 冬 暖かい ベッドハウス 取り外し可能で洗える 犬小屋 ペット 猫の巣 四季 ユニバーサル

デザインセンス 冬 暖かい ベッドハウス 取り外し可能で洗える 犬小屋 ペット 猫の巣 四季 ユニバーサル

¥7,700税込

かまくらのように屋根があるドーム型は、狭い場所で落ち着く子におすすめです。

冬は保温性が高く暖かい一方で、夏場は熱がこもりやすい場合もあるため注意が必要です。

中のクッションが取り外せて洗えるタイプなら、清潔に使いやすくなります。

こんな子に向いています。

  • 臆病で物音に敏感
  • 隠れられる場所が好き
  • 静かな寝床を好む

足腰に優しいシニア犬向けタイプ 2選

高反発で体が沈み込みにくい 洗える枕付きペットマット

高反発で体が沈み込みにくい 洗える枕付きペットマット

¥6,240税込


極厚ふわふわボアの洗えるペットマット

極厚ふわふわボアの洗えるペットマット

¥5,500税込


シニア犬には、段差が低く、乗り降りしやすいロータイプがおすすめです。

低反発や高反発のウレタン素材を使ったベッドは、体圧を分散しやすく、寝ている時間が長い子にも向いています。

また、カバーが外して洗えるか、防水性があるかも確認しておくと安心です。

こんな子に向いています。

  • 足腰の負担が気になる
  • 起き上がりがゆっくりになってきた
  • 介護も見据えておきたい

合わせて読みたい記事

愛犬がベッドを使ってくれないときは?

せっかく買ったベッドを使ってくれないと心配になりますよね。

でも、少し工夫するだけで改善することもあります。

☑ いつもの匂いがついた毛布やタオルを置いてみる
新しいベッドは、犬にとってまだ慣れない場所です。

普段使っている毛布やタオルを置くと、安心して使い始めてくれることがあります。

☑ まずは陰干しして匂いを飛ばす
新品特有の匂いが気になる子もいます。

開封後すぐに使わず、風通しのよい場所で少し置いてから使うのもおすすめです。

☑ ベッドの置き場所を変えてみる
部屋の隅や壁際など、落ち着ける場所に置くと使ってくれることがあります。

家族の気配を感じられる位置を好む子も多いので、いくつか試してみてください。

☑ サイズや形状が合っていない可能性を疑う
ベッドが小さすぎたり、形状が寝姿に合っていなかったりすることもあります。

愛犬の普段の寝方を観察して、改めて見直してみるのも効果的です。

トイレを失敗しやすい犬には防水タイプを

子犬や高齢犬など、トイレの失敗が多い時期には防水機能付きのベッドが便利です。

防水カバー付きなら中材まで汚れにくい
表面に防水加工が施されていれば、おしっこが染み込みにくく中材を守りやすくなります。

カバーだけ外して洗えるタイプなら、お手入れの負担も減らせます。

速乾性のある素材だと洗濯後もすぐ使いやすい
メッシュ素材や薄手のポリエステルなど、乾きやすい素材のベッドは、洗濯後の待ち時間を短縮しやすいのが魅力です。

汚れやすい時期は、替えカバーやサブのベッドがあるとより安心です。

ケージやサークル内に置くときのコツ

ケージやサークルの中にベッドを置きたい場合は、サイズ選びに少し注意が必要です。

  • ケージ内寸より2〜3cm小さいサイズを選ぶ
    ぴったりすぎると出し入れしにくく、大きすぎると端が折れ曲がってしまうことがあります。

  • 厚みがありすぎると出入りしにくくなる
    特に小型犬や足腰が弱い子には、薄めのマットタイプや低床タイプが安心です。

  • 滑り止め付きだと安定しやすい
    ケージ内でズレにくいベッドのほうが、犬も落ち着いて使いやすくなります。

  • 洗いやすさも重要
    ケージ内で使うベッドは汚れがたまりやすいため、カバーが外せるものや乾きやすい素材が便利です。

よくある質問

最後に、洗えるベッドについてよくある疑問にお答えします。

Q. どのくらいの頻度で洗えばいい?

目安としては、月に1〜2回程度でOKです。

ただし、換毛期や汚れが目立つときは、こまめに洗うのがおすすめです。

毎日の簡単なお手入れとしては、コロコロで抜け毛を取ったり、表面を軽く拭いたりするだけでも清潔を保ちやすくなります。

Q. 乾燥機は使っても大丈夫?

商品によって異なりますが、乾燥機不可のものも少なくありません

高温で中材が傷んだり、縮みや型崩れの原因になったりすることがあるため、洗濯表示を必ず確認しましょう。

迷った場合は、風通しのよい場所での自然乾燥が安心です。

Q. 洗っても臭いが取れないときは?

何度洗っても臭いが残る場合は、中材に汚れが染み込んでいる可能性があります。

つけ置き洗いを試せるタイプなら試し、それでも改善しない場合は買い替えを検討しましょう。

次に選ぶときは、カバー着脱式・速乾素材・中材まで洗えるタイプを選ぶと、よりお手入れしやすくなります。

Q. オールシーズン使える犬用ベッドはある?

あります。

リバーシブル仕様通気性と保温性のバランスがよい素材を選べば、1年を通して使いやすいです。

ただし、暑がり・寒がりなど体質差もあるため、愛犬の様子を見ながら調整してあげるのがおすすめです。

まとめ

洗える犬用ベッドは、愛犬の健康を守りながら清潔な環境を保ちやすい便利なアイテムです。

ただし、満足度の高い一枚を選ぶには、洗えるかどうかだけでなく、寝姿勢・サイズ・素材・年齢との相性まで見ておくことが大切です。

選ぶときの5つのポイント

  1. サイズは体より一回り大きく
  2. 寝姿に合った形状を選ぶ
  3. 洗濯機OKか手洗いかを確認する
  4. 季節に合った素材を選ぶ
  5. 年齢やライフステージに合わせる

特に大切なのは、愛犬が本当にくつろげるかと、飼い主さんが無理なく清潔を保てるかの2つです。

この記事を参考に、愛犬が毎日気持ちよく眠れるお気に入りのベッドを見つけてくださいね。