猫ベッドは手作りできる?簡単DIYアイデアと手仕事風の既製ベッド紹介

「猫ベッドって手作りできるのかな、、、」そう思って検索してくれた飼い主さん、こんにちは。
うちの子にぴったりのサイズで、あたたかくて、できれば愛情もこもった寝床を用意してあげたい。
その気持ち、本当によく分かります。
この記事では、おうちにある材料でできる簡単な手作りアイデアと、手作りが難しいときに頼れる「手仕事の風合いを持った既製ベッド」の両方を紹介していきます。
読み終わるころには、あなたとうちの子に合う選択肢がきっと見つかりますよ。
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今回紹介するアイテム一覧
猫ベッドを手作りしたくなる理由と、先に知っておきたいこと
まず、なぜ「手作り」で検索したのか。
理由って人それぞれなんですよね。
うちの子の体格にちょうどいいサイズが売っていない。
使い慣れた毛布の匂いを残してあげたい。
あるいは、単純に自分の手で作ってあげたいという愛情から、という飼い主さんも多いです。
どの理由もすてきだと思います。
ただ、手作りに入る前に、正直お伝えしておきたいこともあるんですよ。
手作り猫ベッドの、ここが魅力
- サイズを自由に決められる:大きめの子にも、小さくて埋もれたい子にも合わせやすい
- 使い慣れた布を使える:飼い主さんの匂いがついた服やブランケットは、猫ちゃんの安心感につながりやすいです
- コストを抑えやすい:おうちにある材料でスタートできる
手作りだからこそ、気をつけたいポイント
いっぽうで、手仕事には少しだけ注意も必要なんです。
- ほつれ・ほどけ:糸くずやポンポンの誤飲につながらないよう、縫い目はしっかりと
- 洗いやすさ:猫ちゃんの寝床は意外と汚れます。
丸洗いできる作りにしておくと後がラク - 素材選び:肌に直接触れるものなので、チクチクしにくい生地を。
アレルギーが気になる場合は、素材表示を確認したうえで獣医師に相談してみてくださいね
「そこまで手が回らないかも、、、」と感じたら、後半で紹介する手仕事風の既製ベッドも見てみてください。
家にあるもので試せる 猫ベッド 手作りアイデア
道具が少なくても始められる、ハードル低めの3つを紹介します。
1. 着なくなったニット・フリースで作る「包まれベッド」
フリース(=軽くてあたたかい起毛生地。
切っても端がほつれにくいのが特徴)は、初心者さんにいちばんおすすめの素材なんですよ。
大きめの布を2枚重ねて、フチを結んでいくだけの「ノーソー(縫わない)」でも、ふちの高い丸型ベッド(=縁が立ち上がっていて、丸まって眠れる形)が作れます。
中綿の代わりに、着古したセーターを丸めて詰めるのも手軽です。
2. ダンボール箱+ブランケットの「隠れ家ベッド」
怖がりさんや、狭いところが好きな子には、天井のある空間が落ち着くことも多いです。
しっかりした箱の内側にブランケットを敷き、入り口を丸くカットするだけ。
ドーム型(=屋根付きで包まれる隠れ家のような形)に近い安心感を、ほぼ材料費ゼロで再現できます。
3. かご+クッションの「ナチュラルベッド」
おうちに余っているバスケットがあれば、中にクッションを入れるだけ。
あっという間に、お部屋になじむナチュラルな寝床のできあがりです。
編み目の隙間から風が抜けるので、実は通気性の面でも優秀なんですよ。
手作りの温かみはそのままに、、、頼れる「手仕事風」既製ベッド
ここからは正直な提案です。
「作ってみたいけど時間がない」「安全面がちょっと不安」という飼い主さんには、職人さんが手編みした既製ベッドという選択肢があります。
手作りの風合いはそのままに、仕上げの丁寧さは既製品ならでは、なんです。
編み込み・手編みのナチュラルなベッド
まずは、手作り好きさんの心をくすぐる編み込み系から。

天然素材を一目ずつ編み上げた、手仕事の温もりを感じるかぼちゃ型はこちらです。
風がすっと抜ける編み目なので、あたたかい季節でも蒸れにくいのが魅力。
ころんとした見た目で、置くだけでお部屋の主役になってくれます。
もっと気軽に編み込みの雰囲気を楽しみたいなら、この子もかわいいんですよ。
ふわっと柔らかい編み込み素材に、ポンポン付き。
ナチュラルなデザインで、リビングにそのまま置いても浮きません。

上の球体タイプは、天然素材をまるく編み込んだ包まれ感が持ち味。
ほどよく囲われた空間が、猫ちゃんの「ちょっと隠れたい」気持ちに寄り添ってくれます。
おしゃれさで選びたい飼い主さんにも人気です。
床から少し浮かせたいなら、脚付きタイプも探してみてくださいね。
編み籠に脚がついていて、床の冷気を避けやすい作り。
通気性のいい天然素材編みなので、季節を問わず使いやすいんです。
ふわふわ・包まれ系で、手作りの安心感を
「やっぱり、もふもふに包まれてほしい」という飼い主さんへ。
花柄刺繍がかわいい丸型で、厚みのある起毛素材(=表面をふわふわに毛羽立たせた生地)がうちの子をやさしく包みます。
寒い時期のあたたかさ重視ならこの子。
まるでぬいぐるみに抱っこされているような、この子も見逃せません。
もこもこのアルパカ型。
愛らしい表情に、飼い主さんのほうが癒されちゃうかもしれませんね。
清潔さを保ちたい飼い主さんには、こちらが心強いです。
四方を囲うフリルデザインで包まれ感たっぷり。
クッションが取り外せて洗えるので、手作りだと悩みがちな「お手入れのしやすさ」もクリアできます。
隠れ家・お部屋になじむデザイン
最後に、少し個性のあるタイプを。

人間用みたいな木製フレームに、花柄の寝具とレース付き。
手作りのドールハウスのような雰囲気が好きな飼い主さんにぴったりの一台です。
インテリア性が高いので、写真映えを狙いたい方にもおすすめ。
小型の猫ちゃん向けサイズ感です。
爪とぎと寝床を1つにまとめたいなら、こちら。
外側は麻素材(=通気性がよく丈夫な天然素材)で思いきり爪とぎができて、内側はふわふわ。
ドーム型で包まれる隠れ家にもなる、一台三役の働き者なんですよ。
屋根付きで遊び心のあるデザインが好みなら、この子も。
チェック柄の屋根は取り外しできるので、季節で使い分けOK。
丸まって眠るのが好きな子にちょうどいい丸型です。
まとめ
猫ベッドの手作りは、うちの子への愛情をかたちにできる、すてきな選択肢です。
フリースの包まれベッド、ダンボールの隠れ家、かごのナチュラルベッド、、、まずは気軽に試せるものから始めてみてくださいね。
そして「手仕事の風合いは好きだけど、時間や安全面が気になる」という飼い主さんは、職人さんが編んだ手仕事風の既製ベッドを頼るのも、まったく引け目に感じることじゃないんです。
大事なのは、うちの子が心からくつろげる場所を用意してあげること。
あなたと猫ちゃんにぴったりの寝床が見つかりますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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