
「猫ベッドを置きたいけど、お部屋の雰囲気を壊したくない、、、」そんなふうに悩んでいませんか。
布のフカフカベッドも素敵だけれど、ナチュラルなお部屋やリビングには木製フレームの猫ベッドがしっくり馴染んでくれるんですよね。
床から少し浮かせてくれるので、湿気や冷気が気になる季節にも頼りになります。
この記事では、木製猫ベッドが選ばれる理由から、形・タイプ別の選び方、季節やサイズのチェックポイントまでまるごとご紹介します。
うちの子にぴったりの一台を、一緒に見つけていきましょう。
記事の監修者
猫ベッドというと、まずはもふもふの布製を思い浮かべる方が多いと思います。
でも実は、木製フレームの猫ベッドを選ぶ飼い主さんが、ここ最近じわじわ増えているんですよ。
理由はシンプルで、「快適さ」と「おしゃれさ」を両立しやすいから。
ここではまず、木製ならではの良さを2つの視点から見ていきますね。
木製ベッドの多くは脚付きフレーム(=床から数cm浮かせる構造)になっています。
床に直置きするタイプと違って、底面に空気が通るので、湿気がこもりにくいのが嬉しいポイント。
フローリングの冷たさが伝わりにくくなるのも、寒がりな子にとっては地味にありがたいんですよね。
通気性を重視するなら、こんなハンモックタイプも相性がいいんです。
ハンモック(=布や麻を吊って体を包む形)は、体の熱がこもりにくいのが特長。
天然木フレームに麻素材を組み合わせた一台で、麻(=ザラッとした植物繊維で爪とぎにも使える)部分でカリカリできるのも猫ちゃん目線で嬉しいところ。
離れていても様子が見守れます。
布製のカラフルなベッドだと、どうしても存在感が出てしまうことがあります。
その点、木の色味は北欧インテリアにもナチュラルテイストにもすっと溶け込んでくれるんです。
「ペット用品っぽさ」を抑えたい方には、本当にちょうどいい選択肢。

家具のような佇まいを求めるなら、こちらの花型クッションタイプもおすすめです。
高密度綿のクッションは柔らかさと通気性のバランスがよく、木製脚が安定感を出してくれます。
リビングにそっと置いても可愛くまとまりますよ。
ひとくちに木製といっても、形はさまざま。
うちの子の好みや過ごし方に合わせて選ぶと、寝つきがぐっと良くなることもあるんです。
狭くて囲まれた場所が好きな子は、意外と多いんですよね。
そんな甘えん坊さんや、ちょっぴり怖がりな子には、体に沿うカーブのある形がおすすめです。

半円弧のデザインが体にフィットして、まるで母猫に抱かれているような安心感。
透明素材だから、丸まって眠る姿もしっかり見守れます。
もう少し「お姫様気分」を演出したいなら、ゆりかご型もかわいいんです。
ゆりかご型(=ゆらゆら揺れるロッキング仕様)は、落ち着ける隠れ家のような居心地。
フリル付きのキャノピーがやさしく視線を遮ってくれて、内側のふわふわクッションが体を包み込みます。
ゆれる木製脚がリラックスタイムにぴったり。
ゆったり伸びて眠るのが好きな子には、安定感のある脚付きスタンドが向いています。
雲のようなフォルムが目を引く一台。
コーデュロイ(=やわらかい畝のある起毛生地)のクッションが優しく包んでくれて、天然木の脚がしっかり支えてくれます。
「狭くて暗いところに潜りたい」タイプの子なら、ハウス型が落ち着くかもしれません。

ベッドとしても爪とぎハウスとしても使える多機能タイプ。
段ボール素材の床面でカリカリでき、肉球デザインの扉も愛らしいんですよね。
隠れ家欲も満たしてくれます。
多頭飼いのお家や、わんちゃんと一緒に暮らしているなら、兼用タイプも便利です。
天然木フレームに藤編み(=ラタン。
通気性のいい編み素材)を合わせたソファ型。
丸みのあるデザインで、ふかふかクッション付き。
上質感を求める方にも応えてくれる一台です。
少しコンパクトに、人間用ベッドのような可愛さを楽しみたいなら、こちらも。
木製フレームに花柄の布団と枕、レースまで付いた小型ベッド。
撮影したくなる愛らしさで、小柄な子にちょうどいいサイズ感ですよ。
おしゃれさだけで選ぶと「思ったより小さかった」となりがち。
買う前に、この3つだけは確認しておくと安心です。
素材の肌触りは子によって好みが分かれます。
「天然木だから絶対安心」と決めつけず、気になる場合は素材表示を確認してくださいね。
アレルギーが心配なときは、念のため獣医師さんに相談を。
木製ベッドは通年使えるものが多いですが、季節に合わせて素材を選ぶともっと快適なんです。
暑がりな子には、メッシュ(=網目状で風を通す生地)や吊り床タイプが涼しげ。

美しい曲線の木製フレームに、熱がこもりにくい編み込み素材を合わせたハンモック。
体に程よくフィットして、一年を通してお昼寝スペースになってくれます。
両面で使い分けたいなら、リバーシブルタイプも便利なんですよ。
片面は綿麻(=さらりとした綿と麻の混紡)、もう片面はひんやり冷感素材の吊り床ベッド。
気温や気分に合わせて裏返せて、小型犬と兼用したいお家にも向いています。
寒い季節は、木製フレームに厚みのあるクッションや起毛素材を合わせると、ぬくもりをキープしやすくなります。
電気を使わなくても、もふもふのクッションだけで十分あたたかく過ごせる子も多いんです。
季節ごとにクッションだけ替える、という使い方もおすすめしてみてくださいね。
木製の猫ベッドは、お部屋に馴染むおしゃれさと、床から離して湿気・冷気をやわらげる快適さを両立してくれる頼もしい存在です。
ハンモック、脚付きスタンド、ゆりかご、隠れ家ハウス、ソファ型と、形のバリエーションも豊富。
うちの子が「包まれたい子」なのか「伸びて眠る子」なのか、過ごし方を思い浮かべながら選ぶと、ぴったりの一台に出会いやすくなりますよ。
サイズと洗濯のしやすさだけは忘れずチェックして、あなたと愛猫の毎日に、心地よい休息スペースを迎えてあげてくださいね。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
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