
「せっかく買った猫ベッド、気づいたら端っこをかじってる、、、」そんな経験、ありませんか。
噛んだ繊維を飲み込んでいないか、買い替えてもまたボロボロにされないか、心配になりますよね。
実は猫がベッドを噛むのには、ちゃんと理由があるんです。
この記事では噛んでしまう背景をやさしく整理しつつ、噛みグセが気になる子でも安心して使いやすいベッドの選び方と、mofuroomで人気のアイテムをタイプ別にご紹介します。
うちの子にぴったりの一台を、一緒に探していきましょう。
記事の監修者
新しいベッドを用意したのに、寝るどころかふちをかじって遊んでいる。
そんな姿を見ると、ちょっと困っちゃいますよね。
でも正直、これは決して珍しいことではないんです。
噛む・かじるという行動は、猫ちゃんにとってごく自然な一面でもあります。
まずは「なぜ噛むのか」を知るところから始めてみましょう。
理由が見えてくると、ベッド選びの方向性もぐっと決めやすくなるんですよ。
猫がベッドや布をかじる背景には、いくつかのパターンがあると言われています。
もちろん個体差が大きいので、「これが原因」と決めつけなくて大丈夫。
うちの子がどんなときに噛んでいるか、まず観察してみてくださいね。
噛むこと自体より気をつけたいのが、かじった繊維や中綿を飲み込んでいないかという点です。
ボアの毛足やポンポン飾り、リボンなどを口にしてしまうと、お腹の中で詰まる心配もゼロではありません。
もし布や毛を頻繁に食べてしまう、嘔吐や食欲の変化がある、といった様子が見られる場合は、早めに獣医師に相談してみてくださいね。
ベッド選び以前に、体のサインを見てあげることが大事です。

「じゃあ、どんなベッドを選べばいいの?」というところを、本当に大事なポイントだけに絞ってお話しします。
噛みグセが気になる子には、飾りが少なくシンプルな作りのものが扱いやすいです。
ポンポンやタッセルのような小さなパーツは、見た目はかわいいんですが、かじって外れると誤飲につながることも。
まずはほつれにくい厚手生地を選ぶと安心感が違います。
噛みたい・とぎたいという気持ちは、無理に止めるより別の場所に向けてあげるのが現実的なんですよね。
爪とぎ一体型(=爪とぎと寝床がセットになったタイプ)なら、思いきりガリガリできる場所があるぶん、ベッド本体への噛み・引っかきが分散しやすくなります。
橋渡しに、まずこちらを見てみてください。
外側に麻(=丈夫で爪が引っかかりやすい天然繊維)を使った、爪とぎ一体型のドーム型ベッドです。
思いきりとげる外側と、ふわふわの内側、どっちも一台で叶うのが嬉しいところ。
包まれる隠れ家としても落ち着けます。
麻のナチュラルな質感をインテリアでも楽しみたいなら、椀型のこちらも素敵です。
天然麻を編み込んだ椀型タイプで、くつろぎながら自然に爪とぎもできる作り。
丸みのある形が体をやさしく包んでくれて、お部屋にもすっと馴染みます。
噛んだりかじったりすると、どうしてもよだれや汚れが付きやすいですよね。
だからこそ丸洗いできるかどうかは、地味だけどすごく大切なポイントなんです。

まずはお手頃に試したい方に。
もこもこのボア(=毛足が長くもこもこした起毛素材)に包まれた丸型で、洗濯機で丸洗いできるタイプ。
体重20kgまでの大きめの子にも対応する広々設計なので、ゆったり寝たい子にも向いています。
しっかりした厚みと洗いやすさを両立したいなら、こちらもおすすめ。
弾力のあるクッションをたっぷり使った厚手設計で、型崩れしにくいのが魅力。
丸洗いできるからお手入れもしやすく、長く付き合いやすい一台です。
縁にあごを乗せて眠るのが好きな子には、サイズ展開が豊富なこちら。
首元までやさしく支える楕円型で、あご乗せしやすい縁付きデザイン。
小サイズから超大サイズまで選べて、洗える素材だから清潔も保ちやすいんですよ。
ストレスや不安から噛んでしまう子には、隠れられる場所を用意してあげるのも一つの手です。
ドーム型(=屋根付きで全体を包み込む形)やトンネル型は、外から見えにくく、猫ちゃんがほっと落ち着きやすいんですよね。

可愛らしさと安心感を両立したいなら、まずこちら。
ギンガムチェックがかわいい立体トンネル型で、内側はふわふわのボア素材。
中綿がしっかり入って型崩れしにくく、自立式で出入りもしやすい設計です。
寒がりさんも兼ねるなら、保温性の高いドーム型を。
厚手のふわふわ素材で全方向から包み込む、保温設計のドーム型。
持ち手付きで模様替えやお掃除のときにサッと動かせるのも、地味に助かるポイントなんです。
価格は二の次でも、素材感やお手入れのしやすさにこだわりたいという飼い主さんもいますよね。
そんな方に向けた一台もご紹介します。
高反発(=押し返す力が強く沈み込みにくいクッション)で体をしっかり支えるタイプ。
カバーは取り外して洗えて、底は滑り止め、さらに防水仕様。
よだれや汚れが気になる噛みグセさんとも付き合いやすい作りです。
サラッとした肌ざわりでオールシーズン使いたいなら、ソファ型のこちら。
本物のソファのようなデザインで、タオル生地(=さらっとして乾きやすい綿系の生地)を使用。
洗濯機で丸洗いでき、背もたれと肘掛けが包み込むような安心感を生んでくれます。

リビングの主役になるような、上質な一台を選びたい方にはこちら。
天然草素材を職人が丁寧に編み込んだドーム型。
程よい閉塞感が安心できる隠れ家になり、通気性もよく、爪とぎもできる機能的なデザインです。
本当に長く使える、特別感のある猫ベッドなんですよ。
ベッドを変えるだけでなく、生活の中のちょっとした工夫も合わせると、噛みグセがやわらぐ子もいます。
「絶対これで直る」という方法はなくて、うちの子の性格に合わせて試していくのが近道です。
それでも布を飲み込んでしまう、噛む頻度が極端に増えた、という場合は、ストレスや体調が背景にあることもあります。
気になるときは、ためらわず獣医師に相談してみてくださいね。
猫がベッドを噛むのは、歯がゆさや本能、退屈、不安など、いろいろな気持ちのあらわれなんです。
だからこそ、噛みを無理に止めるより、噛んでも安心して使える一台を選んであげるのが現実的なんですよね。
選ぶときは、ほつれにくくパーツが少ないこと、爪とぎなどでエネルギーを逃がせること、丸洗いできること、そして包まれる安心感。
この4つを目安にすると、ぐっと選びやすくなります。
mofuroomには、麻の爪とぎ一体型から、丸洗いできるふわふわタイプ、隠れ家になるドーム型まで、噛みグセが気になる子に寄り添える猫ベッドが揃っています。
うちの子がほっと落ち着ける場所を、ぜひ見つけてあげてくださいね。
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
富崎 章子
MofuRoom(モフルーム)は、ペットベッドに特化した専門通販サイトです。 「かわいいが基準のベッド選び」をコンセプトに、デザイン性と機能性を両立したベッドだけを厳選しています。
一般的なペット用品サイトとは異なり、ペットの睡眠習性を起点に、「素材の安全性」「保温性・通気性」「お手入れのしやすさ」「インテリアとの調和」の4つの基準で全アイテムを評価。
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