大型の猫ベッドおすすめ10選|ゆったり広々・多頭飼いも快適な選び方

うちの子、ベッドからお腹やしっぽがはみ出していませんか。
体格のいい子や伸び寝が好きな子、多頭飼いのおうちだと、「もう少し大きいサイズだったら…」と感じる場面が出てきますよね。
かといって大型の猫ベッドって種類が多くて、どれを基準に選べばいいのか正直わかりにくいんです。
この記事では、大型の猫ベッドの選び方を「サイズ・形・素材」の3つにしぼって整理しつつ、ゆったり広々タイプから多頭飼い対応、夏のひんやり大型まで、タイプ別におすすめをご紹介します。
うちの子にちょうどいい「広さ」を見つけるヒントにしてみてくださいね。
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大型の猫ベッドって、どんな子に向いてるの?
まず「大型」と聞くと、メインクーンやノルウェージャンのようなもともと体が大きい猫ちゃんを思い浮かべる方が多いと思います。
でも実は、大型サイズが活きるのはそれだけじゃないんです。
くるんと丸まるより手足をびよーんと伸ばして寝る子、寝相がダイナミックでよく寝返りを打つ子、それから多頭飼いで一緒のベッドに入りたがる子。
こういう子たちには、体のサイズよりも「余白」のある大きめベッドが合いやすいんですよ。
大きめサイズが向いているのはこんな子
- 体格のいい子・ふっくらタイプの子
- 伸び寝、寝返りが多めの子
- 2匹以上で寄り添って寝るのが好きな子
- 縁にあごや手をかけて寝るのが好きな子
- とにかく「自分だけの広い場所」が好きな子
当てはまる項目があったら、ワンサイズ上の大型を検討する価値あり、です。
大型の猫ベッド、選び方の3つのポイント
サイズが大きくなるぶん、選び方のコツも少し変わってきます。
ここを押さえると失敗しにくいですよ。
ポイント1:丸まる派か、伸び寝派か
同じ「大型」でも、丸まって眠る子には縁が高くて包まれるタイプ、伸び寝する子には底面が広くフラットなタイプが合いやすいです。
うちの子の普段の寝姿を思い出してみてくださいね。
ここがいちばんのヒントになります。
ポイント2:形で居心地が変わる
- 丸型・ドーナツ型:縁が高く、あご乗せや包まれる安心感が出やすい形
- ドーム型(=屋根付きで全体を包む形):隠れ家気分で落ち着きたい子に
- ソファ型(=背もたれやアームのある形):リビング映えしてインテリアにもなじむ
- マット・高床式:伸び寝や夏のひんやり用途に
形によって得意なシーンが違うので、置く場所とセットで考えると選びやすいです。
ポイント3:素材と季節を合わせる
冬はボア(=ふわっと起毛したあたたかい素材)や厚手のもこもこ系、夏はメッシュ(=網目状で風を通す素材)や冷感素材、と季節で衣替えする感覚で選ぶのもおすすめです。
汚れやすい子なら、洗えるかどうかも要チェックなんですよ。
タイプ別・大型の猫ベッドおすすめ
ここからは、タイプ別に具体的なベッドを見ていきましょう。
価格帯も形もバラけさせているので、うちの子に近いものから覗いてみてくださいね。
まずは王道、ゆったり丸型
最初は「とりあえず大きくて柔らかいのが欲しい」という方にぴったりの、ベーシックな大型丸型から。
立体的な縁が枕代わりになる大型サイズ。
XL展開もあるので、体格に合わせて選びやすいタイプです。

もう少し縁が高めで、寝返りもしっかり打てる広さがいい子にはこちらも。
ボア素材で縁が高く、爪とぎにも強い丈夫な作り。
XLまであるので、伸び寝派の子ものびのびくつろげます。
爪とぎも兼ねる、多機能タイプ
ベッドの縁でガリガリしちゃう子、いますよね。
それなら最初から兼用にしてしまうのも手なんです。
直径52cmの超大型で、全面が麻素材(=さらっと丈夫な天然素材)。
体にフィットする凹型で、寝床としても爪とぎとしても使える一台二役です。
隠れ家気分のドーム型
怖がりさんや、狭くて暗いところで安心したい子には、屋根付きのドーム型が向いていることが多いです。
大きな子ものびのび入れる大容量ドーム。
中のクッションは取り外して洗えるので、清潔をキープしやすいのが嬉しいポイントです。
真空圧縮で届くので、開封後2日ほどで自然にふくらみます。

ちょっと変わった形で遊び心も欲しいなら、こんな選択肢も。
灯籠型のユニークなデザインで、内側はあたたかいボア素材。
広めの設計だから、大きめの猫ちゃんでも窮屈になりにくいんですよ。
寒い季節のもふもふ保温
冬場、ベッドの上で丸くなってなかなか出てこない…そんな子には保温重視の一台を。
大型猫対応の広々サイズで、ふわふわのボア素材。
持ち手付きなので、模様替えやお掃除のときの移動もラクなんです。

多頭飼いさんに
「気づいたら2匹で1つのベッドに無理やり入ってる」、多頭飼いあるあるですよね。
そんなおうちにはこちら。
2XLまである大きめサイズで、高めの背もたれ付き。
複数頭で寄り添って寝るのにちょうどいい広さです。
首元をやさしく支える設計も嬉しいところ。
リビングに置きたい、ソファ型
「猫グッズっぽさ」を抑えて、お部屋になじむものがいい方にはソファ型を。
二層構造でふわふわ&あたたかく、見た目はおしゃれなソファ。
リビングに置いてもインテリアから浮きにくいデザインで、上質感を求める飼い主さんにも向いています。
夏のひんやり大型
大型は熱がこもりやすいので、夏は通気性で選ぶと快適度が変わります。
脚付きで床から浮かせる高床式(=ベッド下に風が通る作り)に、メッシュ素材を組み合わせた夏用タイプ。
大きめの枕付き縁であご乗せもできて、蒸れにくいのが魅力です。
洗えて、清潔をキープ
最後は、衛生面が気になる方へ。
大きいぶん、洗いやすさは地味に効いてきます。
楕円型であご乗せしやすく、超大サイズまで展開。
クッションが洗える素材なので、抜け毛や汚れが気になる季節も清潔に保ちやすいです。
大型の猫ベッドを長く使うコツ
せっかく選んでも、使ってくれないと寂しいですよね。
最後に、ちょっとしたコツをお伝えします。
置き場所は、人の気配が感じられて、かつ落ち着ける場所が好まれることが多いです。
ただ、好みには個体差があるので、最初はいくつか場所を試してみてくださいね。
新しいベッドに警戒する子もいるので、いつものブランケットやおもちゃを一緒に入れてあげると、においがついて安心しやすくなることがあります。
それから、大型は洗濯のしやすさが本当に大事です。
丸洗いできるか、カバーが外せるか、乾きやすいか。
このあたりを最初に確認しておくと、毎日のお手入れがぐっとラクになりますよ。
なお、皮膚やアレルギーが気になる場合は、素材表示を確認のうえ、必要に応じて獣医師に相談してみてくださいね。
まとめ
大型の猫ベッド選びは、「体の大きさ」だけでなく、寝姿・形・素材・季節をうちの子に合わせていくのがコツです。
伸び寝派なら広いフラット、丸まる派なら高い縁、隠れたい子はドーム、複数頭なら2XL級、と一つずつ当てはめていくと、自然と候補がしぼれてきます。
今日ご紹介した中に「これ、うちの子に合いそう」と思えるものがあったら、ぜひ寝姿とサイズを見比べてみてくださいね。
うちの子がのびのび眠れる、ちょうどいい広さのベッドが見つかりますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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