猫ベッドのおすすめ10選|タイプ別の選び方とふわふわ素材の見つけ方

「うちの子、なんだか落ち着く寝床がないみたい、、、」そう感じて猫ベッドを探しはじめた飼い主さんは、実はとても多いんですよ。
でも、いざ調べてみるとドーム型にドーナツ型、冷感タイプにふわふわタイプと種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
この記事では、うちの子の性格・季節・お手入れのしやすさといった切り口から、猫ベッドのおすすめをタイプ別にご紹介します。
読み終えるころには、あなたの愛猫にぴったりの一台がきっと見えてくるはず。
肩の力を抜いて、ゆっくり選んでいきましょう。
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猫ベッド選びは「うちの子のタイプ」から考えると失敗しにくい
猫ベッドって、見た目のかわいさだけで選びたくなりますよね。
でも正直なところ、いちばん大事なのはうちの子の性格や好みに合っているかなんです。
同じ猫ちゃんでも、ぴったり包まれて眠るのが好きな子もいれば、風通しのいい場所で伸びて寝たい子もいます。
ここは本当に個体差が大きいところ。
まずは、愛猫がふだんどんなふうに寝ているかを思い出してみてくださいね。
包まれて眠るのが好きな子・怖がりさん
体を丸めて狭いところに入りたがる子には、囲まれる安心感のあるタイプが向いています。
ドーム型(=屋根付きで全体が覆われた形)や、かまくら型(=入口がアーチ状で半分隠れられる形)だと、外からの視線がやわらいで落ち着きやすいんですよ。
暑がりさん・寒がりさんは季節で分けて考える
猫ちゃんは寒さも暑さも、わりとはっきり好みが出ます。
夏に伸びてフローリングで寝ているなら通気性タイプ、冬にこたつから出てこないなら保温タイプ、というふうに季節で使い分ける飼い主さんも増えてきました。
タイプ別・猫ベッドのおすすめ10選
ここからは、選びやすいようにタイプごとに具体的なおすすめをご紹介していきます。
価格帯も手に取りやすいものから、リビングの主役になる上質なものまで幅広く選びました。
① ふわふわ包まれる「ドーナツ・かまくら型」
まずは王道の、もふもふ系から。
くるんと丸まって眠るうちの子には、このタイプがたまらないはずです。
雲みたいな長毛素材で、ゆったり伸びても包まれても気持ちいいドーナツ型(=縁が高くなったリング状の形)。
へたりにくい高反発素材なので、長く愛用しやすいのも嬉しいところなんですよ。

もう少し「隠れたい派」の子には、こちらのかまくら型もおすすめです。
ふんわりした長毛素材が全身をやさしく包み込み、保温性もしっかり。
中でまんまるに丸まって眠る姿が、本当にかわいいんです。
② 暑い季節にうれしい「冷感・通気タイプ」
夏になると、ひんやりした床で寝たがる子、いますよね。
そんな暑がりさんには接触冷感タイプが心強い味方になります。
接触冷感素材(=触れた瞬間にひんやり感じる生地)を使った薄型マットで、犬猫兼用。
洗えるので清潔をキープしやすく、枕部分が頭をやさしく支えてくれます。
通気性そのものを楽しみたいなら、こんな選択肢も。

天然木フレームと麻素材を組み合わせたハンモック型(=布を吊って浮かせる寝床)。
空気が通り抜けて夏でも快適なうえ、爪とぎもできてインテリアにもなじむナチュラルな佇まいなんです。
③ 寒い季節のもふもふ「ドーム・保温タイプ」
冬の主役は、やっぱりあたたかいドーム型。
電気を使わなくても体温でじんわり暖まる作りが魅力です。
やわらかな起毛素材(=表面を毛羽立たせたあったかい生地)を使ったドーム型で、外気をやわらげてくれます。
小柄なねこちゃんでも落ち着いて眠りやすい、包み込み設計が嬉しいですね。
④ お手入れラクラク「洗えるタイプ」
清潔を保ちたい飼い主さんにとって、丸洗いできるかどうかは大きなポイントですよね。
弾力クッションをたっぷり使った厚手設計で、型崩れしにくいのが特長。
洗濯機で丸洗いできるので、おしっこやよだれが気になったときもサッと洗えて安心なんですよ。
あごを乗せてくつろぐのが好きな子には、こちらも見てみてください。
首元までやさしく支える縁付きの楕円型で、洗える素材。
小サイズから超大サイズまで3展開あるので、体格に合わせて選びやすいのも助かります。
⑤ 体にやさしい「高反発タイプ」
長い時間を寝床で過ごす猫ちゃんだからこそ、寝心地の質にもこだわりたいところ。

高品質な北極綿(=ふんわり軽く保温性のある中綿)を使った高反発タイプ。
静電気が起きにくく毛玉になりにくい素材なので、冬場のパチパチが気になる子にもよさそうです。
ちなみに、関節の動きや起き上がりにくさが気になる場合は、念のため一度かかりつけの獣医師さんに相談してみてくださいね。
⑥ リビングになじむ「上質・天然素材タイプ」
最後は、お部屋に置きっぱなしでも様になる、ちょっと贅沢なタイプ。
価格は上がりますが、その分の満足感があります。
天然草素材を丁寧に編み込んだドーム型で、程よい閉塞感が安心できる隠れ家に。
通気性もよく爪とぎもできて、見た目もナチュラルでおしゃれなんです。

リビングの主役を狙うなら、こちらの一台もおすすめです。
天然木フレームと藤編みを合わせた犬猫兼用のソファ型。
丸みのあるやさしいデザインで、ふかふかクッション付き。
家具のように置けるので、お部屋の雰囲気を大切にしたいあなたにぴったりです。
サイズと置き場所、ここだけは押さえたい
ベッド選びで意外と見落としがちなのが、サイズ感なんですよね。
猫ちゃんは伸びて寝ることもあれば、ぎゅっと丸まることもあります。
体長より少しゆとりのあるサイズを選んでおくと、どちらの寝方でも快適に過ごしやすいです。
- 丸まり派の子 → やや小さめでも包まれる安心感が出る
- 伸び派の子 → ひとまわり大きめがゆったりくつろげる
- 多頭飼育のお家 → くっついて寝る子もいるので大きめが安心
置き場所は、人の動線から少し外れた静かで暖かいコーナーが好まれやすいですよ。
窓際の日向や、家族の気配を感じられるリビングの隅などもいいですね。
ただ、これも好みは本当にさまざま。
最初はうちの子がよくいる場所のそばに置いて、様子を見ながら調整してみてください。
なお、新しい素材に変えたあとに皮膚をしきりに気にするなど気になる様子があれば、素材表示を確認したうえで、心配な場合は獣医師さんに相談すると安心です。
まとめ
猫ベッドのおすすめを、タイプ別にご紹介してきました。
選び方のポイントを、もう一度ふり返ってみましょう。
- 包まれたい子はドーム型・かまくら型
- 暑がりさんは冷感マットや通気性ハンモック
- 寒がりさんはもふもふ保温のドーム型
- 衛生重視なら丸洗いできるタイプ
- お部屋になじませたいなら天然素材の上質タイプ
大切なのは、流行や見た目よりも、うちの子がいちばんリラックスできる寝床を見つけてあげること。
この記事が、あなたと愛猫にとっての「ここが特等席」を見つけるきっかけになればうれしいです。
お気に入りの一台で、ねこちゃんのまどろみ時間がもっと幸せになりますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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