猫ベッドはインテリアで選ぶ|お部屋に馴染むおしゃれデザイン10選

「猫ベッドって、置くとどうしても“生活感”が出ちゃう、、、」そんなふうに感じたこと、ありませんか。
せっかくこだわって選んだリビングなのに、ベッドだけ浮いて見える。
実はこれ、色や形、素材を少し意識するだけでぐっと変わるんです。
この記事では、お部屋のインテリアに自然と馴染む猫ベッドの選び方を、テイスト別・素材別にわかりやすくご紹介します。
ナチュラル系から家具調のソファ型まで、うちの子もあなたも嬉しくなる一台を、いっしょに見つけていきましょう。
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リビングに置いても“浮かない”猫ベッドの選び方
猫ちゃんって、本当〜に気持ちよさそうな場所を見つける天才ですよね。
でも、その特等席がリビングのど真ん中だと、ベッドのデザインがちょっと気になってくる、、、というのが正直なところ。
インテリアに馴染ませるコツは、難しく考えなくて大丈夫です。
意識するのは、「色」「素材」「形」の3つだけ。
ここを押さえておくと、猫ベッドが“ペット用品”から“お部屋の一部”に変わってくれるんです。
まず意識したい3つの視点
- 色:床や家具、ラグと近いトーンを選ぶと一気に馴染みます
- 素材:木・天然素材・布など、お部屋にすでにある質感に寄せる
- 形:丸型は柔らかい印象、四角・脚付きは家具っぽく見える
特に色は影響が大きくて、ベージュ・グレー・ブラウン系を選ぶと、たいていのお部屋にすっとなじんでくれます。
逆にさし色として、あえて柄物を“主役”に置く楽しみ方もあるんですよ。
素材で選ぶ|ナチュラル&天然素材でお部屋になじむ
インテリア重視の飼い主さんに、個人的にもいちばんおすすめしたいのが天然素材系。
木や編み素材は、北欧・ナチュラルテイストのお部屋ととにかく相性がいいんです。
まずはこちら、編み込みの風合いが可愛いラタン調の一台から。
ラタン調(=籐などを編んだ天然素材風のデザイン。
軽やかでお部屋になじみやすい)の丸型は、通気性がよくて夏もムレにくいのが嬉しいポイント。
柔らかな肌触りで、オールシーズン使いやすい猫ベッドです。

もっとナチュラルな雰囲気を出したいなら、職人さんが手で編み上げたハンドメイドのドーム型はいかがでしょう。
天然素材(=い草や麻などを編んだ、温かみのある自然な風合い)のドーム型(=屋根付きで包み込まれる形。
隠れ家のような安心感)なので、怖がりさんも落ち着いてくつろげる空間に。
ナチュラルインテリアの“見せる収納”の横に置いても、すっと馴染んでくれます。
そして、ここぞという主役級を探している方には、藤編みのソファ型を。
藤編み(=しなやかな籐を編んだ、高級感のある天然素材)と天然木フレームの組み合わせは、まるで上質な家具のような佇まい。
ふかふかのクッション付きなので、見た目だけじゃなく寝心地もしっかり確保されています。
リビングの主役にしたい飼い主さんにぴったりなんですよ。
形で選ぶ|木製脚・家具調で“置き家具”っぽく
「いかにもペットベッド」という見た目を避けたいなら、脚付きデザインが本当に優秀です。
床から少し浮くだけで、グッと家具らしく見えるから不思議なんですよね。
まずは、ふわっとした雲型がかわいい木製スタンド付き。
天然木の脚で安定感があり、コーデュロイ(=畝のある起毛生地。
あたたかみのある手触り)のクッションが猫ちゃんを優しく包みます。
床からの冷気や湿気を防げるので、寒い時期にも頼れる一台です。

花びらモチーフが好きな方には、こちらの木製脚タイプもおすすめ。
高密度綿のクッションは柔らかくて通気性も良好。
木製脚フレームが床からの冷気をやわらげてくれて、おしゃれさと実用性を両立しています。
ガーリーやナチュラルなお部屋との相性がいいデザインです。
ちょっと遊び心がほしいなら、ゆらゆら揺れるゆりかご型もすてきですよ。
キャノピー(=ベッド上部を覆う天蓋。
視線をやわらかく遮ってくれる)付きで、まわりが気になりやすい子もこもって安心。
ロッキング仕様の木製脚なので、置いてあるだけで小さなインテリアの“フォーカルポイント”になります。
ソファ型・ハウス型|一台でお部屋の主役に
「どうせ置くなら、それ自体が映えるものがいい」、、、そんな欲張りさんにはソファ型やハウス型を。
存在感があるぶん、お部屋のテイストを決めてくれる頼もしさがあります。
まずは、本物みたいなアームチェア型から。
肘掛け付きのソファ型(=背もたれや肘掛けが付いた、家具のような形)は、ゆったりくつろぐ姿が本当に愛おしいんです。
柔らかなクッションが体を優しく支えてくれて、リビングに置くとちょっとした“猫専用ファニチャー”に。

爪とぎ問題とインテリアを両立したいなら、木製の隠れ家ハウスという手も。
ベッドと爪とぎが一体になった多機能タイプで、肉球デザインの扉がアクセントに。
木製の落ち着いた質感なので、ソファ周りに置いても生活感が出にくいのが嬉しいところです。
テイスト別|お部屋の雰囲気に合わせる楽しみ方
ここまで読んで、「うちのテイストには何が合うんだろう」と迷ってきた頃かもしれませんね。
最後に、雰囲気から逆引きで選ぶヒントを少しだけ。
ナチュラル・北欧系なら、先ほどの天然素材や木製脚タイプが鉄板。
一方で、ポップでかわいい雰囲気を足したいなら、柄物を主役にするのが楽しいんです。
たとえば、チェック柄の屋根付きベッド。
ふんわり長毛素材の屋根付きで、すっぽり包まれる安心感があります。
チェック柄はカントリーやレトロなお部屋のさし色にぴったりで、置くだけで空間がやわらかく見えるんですよ。
もう少しキャラクター感がほしい子には、こんなドーム型も。

入り口が大きく開いた巣穴型ドームで、出入りもらくらく。
吊り下げのおもちゃ付きで、こもりながら遊べるのもポイントです。
保温性もあるので、寒い季節のあったか基地としても活躍してくれます。
置き場所と“馴染ませ”のコツ
最後に、せっかくのベッドをきれいに見せる小ワザをいくつか。
- 床のラグや家具と色のトーンをそろえると、それだけで統一感が出ます
- 壁ぎわや家具のすき間など、猫ちゃんが落ち着ける“半個室”に置く
- 窓辺の日向は人気スポット、ただし夏場の直射日光には少し注意してあげて
猫ちゃんは個体差が大きくて、こもるのが好きな子もいれば、開けた場所でのびのび眠りたい子もいます。
うちの子がよく寝ている場所をヒントに、近い雰囲気のベッドを選んであげると、すんなり使ってくれることが多いんですよ。
なお、素材によるアレルギーが気になる場合は、素材表示を確認のうえ、心配なときは獣医師さんに相談してみてくださいね。
まとめ
猫ベッドって、選び方しだいで“生活感の出るアイテム”にも“お部屋の素敵な一部”にもなります。
ポイントはやっぱり、色・素材・形をお部屋に寄せること。
ナチュラル派は天然素材や木製脚、主役がほしい方はソファ型やハウス型、と気分で選んでみてください。
うちの子がぐっすり眠ってくれて、あなたもお部屋を見るたびに嬉しくなる、、、そんな一台に出会えますように。
監修者情報
本記事は、認定トリマー・愛玩動物飼養管理士・動物取扱責任者・キャットグルーマーの資格を持つ富崎章子が監修しています。三重県ドッグサロン「pawpad」店長として、トリマー歴20年・犬猫あわせて数千頭のトリミング・ケアの実績に基づき、清掃性・安全性・耐久性まで考慮したペット用品選定のアドバイスを行っています。
【監修者プロフィール】
富崎 章子
- 三重県ドッグサロン「pawpad」店長
- 保有資格:認定トリマー/愛玩動物飼養管理士/動物取扱責任者/キャットグルーマー
- トリマー歴:20年
- ケア実績:犬猫あわせて数千頭
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